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ヤヤ・バラードデッキの道のり【85】

まだ新弾環境じゃなかったわ
そして、前回も言った気がするけど、明日の何時からなんだ
まぁ、仕事も忙しくなってきたのでボチボチと進める
環境変化後はどうせ荒れるのだし


前回はこちら

デッキ

ヤヤ・ミッドレンジ2.0.2

長期戦になった時のリソース不足が課題
リーアがいたからドローエンジンが要らなかった、まであったからなぁ

《土建組一家の調達者》

《土建組一家の調達者》については、まだ計りかねているんだけど、悪くないかな、とは思っている
2ターン目に出てくれればフェイスかブロッカーとして利用できるし、相手も軽々しく破壊して3ターン目をスキップさせたくない、といった動きをしてくる感じがする
最終盤で奇襲から手札を補う、という動きは、3/1のアタッカーを使い切りにするという点と天秤にかけるのが難しく、現状は想定できていない
相手の手札が十分で除去が飛んでくることが想定できるなら、奇襲して手札を入れ替えたい所ではあるんだが

思ってたより使うの面白い

《軍備放棄》

《軍備放棄》についてはちょっとまだ未練がある
ソーサリーとはいえ、1マナで撃てる追放除去は魅力的だ
それこそ、《溺神の信奉者、リーア》がいれば序盤終盤で1枚のカードを2種の効果としてプレイできるのは面白い
ただ、3色でできることでもないので、撃てるのはやはり1枚1回
中盤以降の平地の枚数を均したときに4枚以上になるのであれば採用基準を満たすといってもいいんだが
それするにしても、《野心的な農場労働者》が必須な気がしてならない
そうでなければ《永岩城の修繕》か

平地引いてこれるカードを抑えて、4枚くらいまでを視野に入れれるなら…
ただ、それはもう白単のやることなのではと思うわけで
そもそも平地が4枚になるのなら《ファイレクシアの立証者》入れれるんよ

対戦記録

基本的にはスタンダード:ランク戦(BO1)
プラチナTire4~の記録というかメモ
先/後:先攻か後攻か
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作

緑白エンチャント:先〇23(5)

先攻2マナは怪しいかもだけど、とりあえず除去はできるわけで

なんか、やたらと緑白エンチャント見るんだけどコレは何なのか
動きは分かっているので、序盤から除去を回して対応して、《キキジキの鏡像》で《怒りの大天使》をコピーしてライフをカバーしつつ上から殴りつけて、そのまま盤面有利で勝利

絆魂飛行をコピーしたら強い、というのは分かる
でも、EtBないところをコピーするのはなんかシナジーを感じなくてモニョる

黒単ミッドレンジ:後×(9)14

後攻2マナなら
除去も十分だし行けるっしょ

相手は《回路の修理屋》を並べてライフと手札を補充しつつ、《絶望招来》するタイプで、《戦慄の遁走》が少なくとも3枚入ってたんでコントロール寄りのミッドレンジかなと
除去も《不憫な悲哀の行進》が入ってて、ライフアドを気にした形か

これダメージなんよな
《擾乱のドミヌス、ソルフィム》でなんかできんかな
…ドレインがダメージ分じゃないからアレか

中盤まではトントン、そこからは相手の《回路の修理屋》2体とこちらの《怒りの大天使》の殴り合いで、こちらは3ダメ3回復、相手は4ダメを押し付ける形
やや有利の所から《絶望招来》とされて守れず、その後3体の《回路の修理屋》が並んだところに《兄弟仲の終焉》でまとめたんだけど、そういやコレ相手3ドローだな?

《告別》撃っとけだったか、と思ったら「戦場を離れたとき」って書いてあるやん
なんにせよ1ドローは偉いなぁ

これで《戦慄の遁走》が3枚入ったのかどうかはわからないけど、1ターンに3枚撃たれ、ただでさえ《絶望招来》で生まれたリソース差が圧倒的に
そして最後の最後に10マナ握って《苦難の影》が出てきておしまい
そんなん、ブロッカーおらんかったらどうしようもないんよ

《告別》《削剥》と持っていかれて泣きそう
という所にもう1枚飛んできて、もう吐きそうだった
《稲妻の一撃》も持っていかれたよ!

白黒緑目覚ましい修復術:先×29

除去はある

《ファイレクシアの肉体喰らい》《鋼の熾天使》、そして《巨大な空亀》を《目覚ましい修復術》で並べるコンボデッキ

さっさと墓地を対応したい

並ぶクリーチャーが軒並みタフネス5以下だったので、《目覚ましい修復術》を見てから《家の焼き払い》としたけど、コレ素直に《告別》でよかったのかもしれない
その後、《巨大な空亀》から《目覚ましい修復術》を撃ち直され、結局《告別》で対応
これで攻勢に出れるかなと思ったら、きっちり《レンと七番》を引き戻されて、12/12を並べられる展開に
一度は2枚目の《告別》で対応したものの、《巨大な空亀》での回収などもあって結局何ともならず

きっちり2枚引けてたし、コレは引きのせいにはできない
相手のが強い動きしてたな、という

白青コントロール:後〇1(6)

《土建組一家の調達者》から除去回してヤヤ

相手は白青コントロールでフィニッシャーが《船砕きの怪物》
ラスト、相手は残り12枚まで掘ってて手札5枚、《放浪皇》以外のPW見えなかったので、テフェリーを絡めた形ではなさそう
とにかく《第三の道の機構》でめっちゃ回復された印象

24点以上回復された気分

ヤヤの忠誠度8がストレートに達成できたものの、《魂の仕切り》が見えていたので2枚目以降に期待して即時起動して紋章に
コレで、カウンターはまぁ大丈夫という形になったんで、この判断は良かったと思う
思うんだが、中盤以降に《告別》がやたらと飛んできたことと、2枚目以降を一切引けなかったことで、盤面を維持できずにメチャクチャ時間かかった

トークン生成、リソース獲得と、あと1ターン待つ勇気が要ったのでは? とも
ただ、このおかげで道中撃たれたカウンターをほぼ無効化できた

お互いに除去を飛ばし合う形から、まずは相手のフィニッシャーその①であろう《発展の暴君、ジン=ギタクシアス》が降り立つ
ここは《邪悪を打ち砕く》を握ったうえで《稲妻の一撃》を撃って、最悪カウンターが付いてきても《邪悪を打ち砕く》が撃てるようにして対処
結局カウンターはされず、ほっとしたのも束の間
とうとう降りて来た《船砕きの怪物》
手札もマナも十分だったので、コレはもうダメかと思われた

青の二大巨頭

ただ、最後の最後、《邪悪を打ち砕く》に対して《船砕きの怪物》を手札に戻したことで、こちらの《家の焼き払い》が通って9点ダメージ
返しに《船砕きの怪物》が出てきて殴り返されるも、後は殴るだけということで相手が爆発して勝利となった
長かったぜ…

ヤヤ、様様だった

赤単アグロ:先〇13(20)

3マナから一気に動ける布陣が

序盤からの動きが、強くはあれどスペルが飛んでこなかったことと《機械化戦》の展開でテンポが損なわれていたこともあって抑えられ、なんとかヤヤから《怒りの大天使》を引き当てることに成功
ついでに2体目も自力で引っ張れて、後は盤面を削りつつ《怒りの大天使》を立てたままでお見合いをしていたら相手が爆発して勝利

右手が強かった
まぁ、ヤヤのおかげである

赤単アグロ:先〇18(20)

先攻2マナか…という想い
とはいえ、除去もあるしマナさえ伸びれば

何とか伸びたので対応しきれた
相手はスペル型のアグロ
出てくるモノを除去しきったこちら6ターン目に相手が爆発
まぁ、相手もリソース尽きてたしこっちは盤面にPW2枚だし、ちょっと厳しかったか

メチャ仕事してくれた

黒単ミッドレンジ?:後〇4

《兄弟仲の終焉》からヤヤへ

相手はひょっとしたらコントロール
カード4種しか見えなかったけど、ダメージ受けたのは《絶望招来》と2回の《堕落》によるもの
ちなみに《絶望招来》も2回撃たれたけど、1回はヤヤと《鏡割りの寓話》で受けきった
…よく殴り切ったな?

いつかやられると思ってた
都合12点くらい回復されてると思う

ヤヤのケルド人と、《家の焼き払い》×2でのトークンで殴り切ったわけだけど、全体除去が飛んできてたら怪しかった
《危難の道》とか、なくて本当に良かった…

トークン並べて勝つ、というストーリーを持ってて本当に良かった

今日のまとめ

戦績

7戦5勝で戦績は良い
赤単アグロは勢いが弱く、2本目の黒単ミッドレンジは変則的なやつだったので、メタに勝ててるとは言い難いのが悔しい所
でも、いっそそういう形で連勝してさっさと上に行きたい
まぁ、もうこの環境も終わるんだけどさ

きちゃうー
…で、何時に来るの? と毎回言ってる感

余談

週が明けると、移動時間はLJL観戦になる
仕事も忙しくなってきたし、ちょっと回せる時間も限られそう
去年までにミシック上がっときたかったなぁ…
なお、今シーズンの推しは解説としてデビューしたNemoh

顔も好みなのでそもそも推しではあった
頑張ってください

次回はこちら

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