ヤヤ・バラードデッキの道のり【256】
仕事忙しかったり風邪ひいてたりで更新止まってしまってた
そして、その間に《光の消滅》が起こってしまったので、その辺まとめておきたい
今日は対戦メモとか無し
前回はこちら
デッキ
ヤヤ・オジュタイ1.1.4
実際に悪くないし、戦績も5割は上回ってた
使い方もわかってきてたところだし、ピン挿しの連中も機能してたし
ただ、風邪ひいて布団の中でモニョモニョ考えているときに気が付いてしまったのだ
ヤヤじゃなくていい
4T目にヤヤをプレイして盤面を用意しておくことと、4T目返しの相手ターンで《放浪皇》をプレイして-1ないし-2の選択肢を持つことであれば、圧倒的に後者の方が強い
オジュタイが回せるようになったらプレイする暇が無いのはヤヤも同じで、なんなら相手の攻撃を見た後で自分のターンに《放浪皇》を降ろしてファッティを除去することもできる
盤面に定着した後も、オジュタイが回っている間はカードの展開が難しく、事前にトークンが展開されていなければヤヤ-2からの除去は厳しい
-1でのリソース獲得は強いと言えるけど、オジュタイが回っていればそもそもリソースは確保し続けられる
+1を回すことで盤面が強くなる、というのであれば《大天使エルズペス》の産む絆魂トークンの方がこのデッキには向いているし、いざとなれば飛行つけてブロッカーを強化できるのもぺスの強みだ
相手がチャンプブロッカーを乗り越えられず、ヤヤ+8まで行けば奥義が…という夢はあったけど、このデッキで3倍にして嬉しいのは《稲妻の一撃》のみ
条件を満たさない限り強くない紋章よりも、ぺスの-6奥義なら序盤に除去された《トカシアの歓待》《セゴビアへの侵攻》が回収できる分、安心感がある
総じて、ヤヤじゃなくていいのだ
残念ながら、ヤヤ・オジュタイはココまでである
恐らく、どのような形にしたところでフィニッシャーがオジュタイである以上、ヤヤを絡めて強くなることはない
《ウラブラスクの溶鉱炉》を搦めて-2の打点を挙げれば、毎ターン最低2点以上の火力を保証できるかな…とも思ったけど、それこそこのデッキでやることではない
そもそも、溶鉱炉とオジュタイのシナジーがないのだし
では、どうすればヤヤを活かすことができるのか
やはり布団の中でモニョモニョしていたんだけど、この結論はすぐに出た
もう、用意してあるじゃないか
ヤヤ・バーン1.0.2
そう、バーンである
冗談めかして書いてたけど、この形のいい所はバーンなのにフェイスに火力を集中させる必要が無い所だ
鍵はクイントの奥義にあり、そもそもコレはその昔に《溺神の信奉者、リーア》でやってたことでもある
そう、墓地からスペル撃てばいいんだよ!
序盤にクリーチャー除去に使った火力を、ヤヤ奥義と共にフェイスにぶっ放せばいいのだ
なに、《稲妻の一撃》が2枚落ちていれば18点撃てるのだ
そしてそれに必要なマナは、クイント奥義の元であればなんと2マナだけ
圧倒的勝利である
問題は、フルバーンなこのデッキの回し方がさっぱりわからんことではあるんだが、コレは個人的な問題でもある
また、全火力をフェイスに入れる必要が無い、とはいえ、それはクイント奥義ありきである
例えば《血に飢えた敵対者》などをサポートに据えることで、より安定性を増すような選択肢は十分に考えられる
クイント無しで忠誠度6まで進んだ場合、8マナあれば《血に飢えた敵対者》で墓地の《電位の負荷》を2枚釣って忠誠度8まで引き上げて奥義にする、といった形も選択肢に入れられるし、何より序盤からフェイスを叩くことでリーサルラインを下げることも可能だ
現実的には、忠誠度7までスマートに進んだ場合は6ターン目で6マナ
7ターン目まで無事に進めば、《血に飢えた敵対者》で《電位の負荷》を釣れば忠誠度8で奥義が撃てる
ココを軸にする考え方はアリだと思うので、取りあえずこの形でデッキを回しつつ、ユニットの必要性なども加味しつつ考えていきたい所
むしろ、どこ抜くかがまだはっきりと定まっていないし
今日のまとめ
戦績
なし!
今晩以降の移動から、乞うご期待!
デイリークエスト
ボロスバーンだって言ってんだろうが!
ディミーアビートってそれはもうフェアリーだろうし、なんか違う
マーフォークビート…?
…忍者か!?
多分、もうちょい除去なり《執念の徳目》なり入れといた方がいい気はするんだが
あまりデッキ触る時間も無し、隙間時間でこれ回そうかな
次回はこちら
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