ヤヤ・バラードデッキの道のり【319】
少し停滞気味
だんだんとメタが回り出したというか、グルール(ジャンド)ランプが出てきたことでメタ上の勝率が悪くなってきている感がある
それに引っ張られて、勝ててたデッキにも負けていたりするし
ここが堪え所か
前回はこちら
交渉人の号令[バーン]2.0.3
デッキ
《稲妻の一撃》もやっと手札に来るようになってきたけど、正直そこまで強く使えているシーンは多くない
ゲームレンジを前に倒すなら、いっそ《僧院の速槍》あたりを入れてしまうのもアリなのでは、とか考えてしまう
ハナからアグロバーンとして振舞う方がいいような…?
そんな悩みを抱えつつ、取りあえず先週末と今朝の対戦メモを
対戦メモ(バーン2.0.3)
ジャンドランプ:先×○×
ゴルガリ八百長:先○×○
アゾリウスAF:後×○○
イゼットAF:後××
ディミーアコントロール:後○××
まとめ
5戦2勝で振るわず
ディミーアコントロールに土をつけられたのが痛い
しかも、ラスト判断間違えなかったら勝ってたし
イゼットAFは《身代わり合成機》と《瞬足光線の大隊》で一気に盤面を取るデッキで、とても好み
かっこよい
ということで、昼休みに少し回す
対戦記録(バーン2.0.2)
プラチナTier2-0から
めっちゃ停滞する予感
どこかでドーンと行けたら、勢いでダイヤモンドまで行けそうな気はする
ただ、どこかでドーンと負けたら、勢いでそこまで落ちそうでもある
基本的にはスタンダード:ランク戦(BO3)
先/後:先攻か後攻か
毒x(y):毒・カウンターによる勝敗、xは積まれた、yは積んだ毒カウンター
〇x(y):勝ち、xは勝利時の残りライフ、yは相手投了時の相手残りライフ
×(x)y:負け、xは投了時の残りライフ、yは敗北時の相手残りライフ
△:開戦前に相手が爆発して勝利など、ノーカン
Sxty:マナスクリュー、xマナの数、yは止まったターン数
Cc:cは色偏りで足りなかった色
F:マナフラッド、主に後半になって3ターン以上連続で土地引いた場合
M:ミスプレイあり
m:ミスプレイあったけど大きな影響なし
?:バグあるいは不可解な動作
オルゾフミッドレンジ:後○○
後○
そこまでハンデスしてこない相手だったのが功を奏した
除去で盤面取って、後は置物の量で盤面優位を維持
《家の焼き払い》トークンが仕事したのと、《放浪皇》-2でデビル・トークンよりもケルド人を優先してくれたこともあって、盤面優位のママ押し切り
アグロバーンに使用かな、と思ったけど、そもそも優位取れてるし、そこまでやる必要もない判断
《黙示録、シェオルドレッド》《しつこい負け犬》《墓地の侵入者》と見えたので、それぞれ《邪悪を打ち砕く》《塔の点火》《兄弟仲の終焉》と対応分だを増やす形で
後○
相手の《強迫》で《ウラブラスクの溶鉱炉》が落ちたものの、マナだけは伸びてヤヤを降ろすところまで順調に進行
その後、怪しい展開もあったけど、《黙示録、シェオルドレッド》に対して、《反逆のるつぼ、霜剣山》からのヤヤ-2で6点撃ってこれを落とし、盤面取り切って勝ち
ジャンドランプ:後××
後×
あと1手が足りなかった
除去の選択をミスった感もあり、もうちょい溜めてから《兄弟仲の終焉》とすべきだったか
ラスト、あと3点が足りずに負け
サイドチェンジはとにかく速度
チャンドラ落としてアグロバーンで焼き落とす算段
先×
初動で火力が手札で重なり、《稲妻の一撃》から入ってフェイスを焼いたのがそもそも判断ミスだった
ここで《稲妻のらせん》から入っていれば、5ターン目《血に飢えた敵対者》でもう1回《稲妻のらせん》を撃って3ライフゲイン
最終盤面で、ライフ14点あればギリギリ耐えれてた可能性が残っていた
後はフェイス焼けば何とか…というところだったし、ブン周りさえなければ追い付けそうでもある
後一歩が欲しくもあるが
今日のまとめ
戦績
2戦1勝と、まだまだハネる気がしてこない
とはいえ、今日のトータルで見るとランプ系がやっぱキツイとはいえ、他はそこまででもない感はある
イゼットAFはブン回られたらどうにもならんけどさ
取りあえず、最近どうにもプレミが多い気がするので、もうちょい落ち着いてプレイしたい
…などと書くと、途端にプレミが増えるのマジで何とかならんのかしら
次回はこちら
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