ブライダルカメラマンについて no4 "撮影vs時間の"編
結婚式の仕事、大好きだ。
"ブライダルカメラマン"は言葉から『"写真"を撮る人』という、イメージあると思う。
ただ、僕の場合 写真ではなく、動画の方だ。
だから僕の肩書はブライダルムービーカメラマンとわかりやすく、記載させていただく!!
結婚式の仕事を一年以上しているが、年数が立てば立つほど緊張が強くなっていってる気がする。
そんな僕が本日はブライダルムービーカメラマンはどういう仕事でどういう流れなのか少しお話したいと思う。
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本日は撮影時間についてお話したいと思う!!
中々普段耳を傾ける機会は少ないと思うので良かったら読んでいただきたい\(^o^)/
えっとねぇ、本日(2018.11.10現在)も京都のとあるホテルで撮影いったのだが、ちょっと満足いかなかった!!
エディター(編集マン)が有能で助けてもらった感じ。。でも、やっぱり楽しいし好きだ。
さてさて、戻そう。
撮影なんだが、結構早い時間から動くんです。
目安は挙式時刻の2時間半前にホテルに到着。
新郎新婦の友人で挙式に参列する場合、挙式時刻の30分前とかに会場についたら大丈夫だと思うけど、撮影者はそんな事ではいけないのだ!!
仮に13時から挙式スタート。の場合、10:30には会場に到着している。
はじめこの仕事はじめた時、
「え、めっちゃ早いんやけど。。。」って思った。いや、ほんとに早すぎるw
でも、3時間前とかに来る人もいる。
それぐらい心の準備と支度がいるということ。そういう人ほどプロだと思う。
まず会場に到着したら、今日の動線を確認する。挙式会場や披露宴会場の場所。またメイクルームなど。その後、頭の中で色んな僕が会場をうろちょろする。
そして、カメラ機材の準備をして、外観というものを取りに行く。
こちらは大阪リッツ・カールトンホテル。(素材無いため、完成映像から抜粋してます。文字乗ってて見にくくてすみません。)
ホテルや、象徴となるものを撮影する。
ヒキやヨリと匠に取ることを心がける。
晴れだったらいいけど、雨だった時は、、、泣けます。。
挙式時刻 一時間前ぐらいになったらメイルクルームに入る心構えを。
メイクシーンとは文字のごとく、メイクシーンの撮影。
主に口紅、ピアスそして、ブーケからカメラマンが入ることが多い。
それまでの時間は、エディター(編集マン)と打ち合わせをする。
なんの打合せをするかというと、エンドロールの曲、またその曲調、テロップは左か、右か(*1)、撮影希望カット、
一番大事なのはSDカードを受け渡しの合間。
まず、(*1)テロップの左か、右かの確認は結構重要。
テロップとは出席者リストの事。名簿ですね!!これが左寄りだったら撮影する場合テロップと被らないように右側に被写体を持ってくるように心がける。
とこんな感じ。
そして、SDカード。
僕が撮った映像データはSDに記録されてる。エディターはもちろんそのSDカードを受け取らないと編集できない。
そのタイミングを予め決めておかないとタイミングがミスってエディターは待ちぼうけなどになってしまう。
編集者の僕は、何度もこのミスをしており、何も編集できない無の時間と、次SDカードもらった時に前回もらって編集しているはずのデータもあるから量が満載w
ことの気はやばすww
ここだけの話、愛想悪いエディターの時は、自分勝手に撮影してしまう場合がある。自分よがりの撮影を。。w(ごめんなさい。)
そして本番は挙式。
ここの撮影。
例えばキスシーンでも取り逃した時は。。。。
ぎゃ〜〜〜〜〜〜!!!
って事でさらに長くなりそうなので、続きはまた後ほど!!
最後まで見てくださってありがとうございました\(^o^)/
今ボクは、
と
を主に可動させてます。
もしよろしければ、コメントやフォローしていただけたら嬉しいです。
それでは!!
ドロン!!