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思考力を鍛える#3 -三角関係-

どうもこんにちは。かみやんです。
今日も絵を読み解く力を鍛えていこうと思います。

ということで、今日取り上げる絵はこちら

じゃん!!!!

会いたかったよおじいちゃん~


会いたかったよおじいちゃん~

です。


なんかこの絵を見たときにいつくかからの視点があるなと思いしました。
・右の白人の視点
・左の美BODYの視点
・その他背景からの視点

まずこの二人は会いたくて会いたくてやっと会えた絵なのか、お別れの瞬間か、どっちなんだろうなって思いました。

どうなんだろう?この絵から感じることをピックアップしていこうと思います。

・左の美BODYの人体隆々やけど、体の曲がり具合がなんかへん。骨が出っ張ってるのか、そもそもそういうものなのか。

・男性器がめちゃんこ小さい。たらこかと思いました。
→小さいほうがかっこいいのか、憧れか、それかあるだけでよく男性か女性かの判断基準だけのものか。体の美しさが(なにかしら基準)良い男性かそうじゃないかの判断があったと思われる。
あ、それか東西南北の北を示してるのかもしれない。。(後付け)

・人差し指が伸びてる。お互い人差し指で何かをさし示してる。もし会った瞬間の絵でも、別れの瞬間の絵でも、触れたいを表してる気がする。
→神経が一番深く通ってる場所が人差し指かもしれない。か、体から一番遠い場所かなと思ったけど、人差し指より中指の方が長い。触れたいを表してるなら中指をお互い相手に向ける絵が良いんじゃないかと思う。
→そのことから、触れたいけど、濃ゆく触れ合いた姿を表現してると思う。
せやったら、人差し指って名詞じゃなくて、神指とかでもいいのに~

・人差し指繋がりで書くと、右上の人の集まりの中に手があるんやけど、人差し指だけ異常に長い。めちゃめちゃ長い。関節が4つぐらいあるように見える。なんでやろう?赤ん坊の首元に人差し指が置いてあって殺害しようとしてるように見える。細くて力強くて動かしやすい?5本ある指の中で一番稼働力がありそうやね。

・右の白髪交じりの人、ドラゴンボールの筋斗雲みたいにぐるぐるなってる。まぁ、時代から考えるとこの絵があってからドラゴンボールが出てきたと思うけど(それぐらいの時代の流れはわかります笑)、なんか髭だけで早そうに見える。よーく見ると、そのおっちゃんの髪の毛の先もぐるぐるってなってる。
→もしかして、このおっちゃん自体が異次元から出てきたんかも?異次元から出てくるときって小さい穴からぐるぐる~ってなる映像が浮かぶねんけど、そんな気がする。そう考えると、このおっちゃんを囲んでる袋・布が異次元から出てきたんではないか。幼い人間の髪の毛もうねりに抗えずにぐるぐるになってる。
ただもし、異次元から出てきたなら、左のお兄さんは落ち着きすぎてるようにも見える笑。ほんまに空いたくて人差し指が差し出してるなら、もっと体を寄せればいいのに。動かれへんのかな?それかおじいちゃんが「会いたかった‼」みたいな動作をしたから、「こっちもその期待に応えるしかないな・・ふぅ」といった様子で気を使って体は動かさず指だけおじいちゃんに向けたと考えれる。いや、そんな絵に見えてきた笑
考え深い。。

・後気になるのは左下の果物のような物をもってる腕の絵。あ、最初は美BODYのお兄ちゃんを引きずるように見えたけど、さっきの物語からいうと、土の中に埋まってる生物(人間じゃない気がする。それか腕だけかもしれない)をかばってる様に見える。だから、美BODYの男性はその場から動こうとしない。嫌動けない。理由は白髪人間にほかの人と会ってることがばれるから。怒るから。だから、なんなくこの場を切り抜けようとしてる。

って事は全体通してこの絵は三角関係を示してる。
会いに来てくれた白髪交じりのおじいちゃんに少し態度を寄せながら本当は土の中で埋まってる生物を見守ってるんじゃないか。。。

そんな男性同士の恋を一見思わせるな絵の裏に、腕と恋をする若者男性。

人間はいつでも最優先ではないということでしょう。

いいね。がらっと見え方が変わりました笑

楽しかった。また次回もします!


かみやんでした!!

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