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配信疲れの対処法を考える

1ヶ月ぐらいTwitch配信復活してきて今日は少し休憩。配信と向き合ってきて少し疲れた。
そんな心と向き合ってみる記事です。

Twitchに登録したのは5年ほど前だけど、やったりやらなかったりで生配信した時の視聴者数は一桁で登録したてとあまり変わらない。
一言でいうと、底辺ストリーマーだ。
今はエルデンリングという日本問わず海外でも人気のゲームを主に月水金それぞれ8時間ほどプレイしてる。
週に計算するとに24時間。
短いとは思うが家のこともあり、これが確保できる最大の時間。
(と思ったが、顔出ししなかったらもう少し配信できる方法があるかも、、)

1ヶ月やってきたけど、その数字は変わらず平行線。そりゃ1ヶ月で変わったりしないか、と思うと同時に来年もこのままだとどうしよう?なんてネガティブかみやんも出てくる。
でも現状を受け入れるほかない。
ただ、本当の心の中は一人や二人新規の人増えてもいいやんって思ったりしてる。うまくいけば、その人がSNSで拡散してくれて視聴者が急激に伸びるなんて事も夢見たりする。


配信復活する前は趣味のCG制作や読書、映画に熱中してた。が、はやり僕はゲームが大好きだしお喋りも上手じゃないけど、人と話すことは大好きだから配信者として食べていきたいなと思い復活した。

配信者として食べていくんだ!と決めると趣味のCG制作や読書など手につかなくなる。「こんな事してる場合じゃない。そしたらゲームしよう。少しでも進めて上達しよう!」と考えてしまう。
わかりやすく1つの事しか出来なくなるタイプ。
それに、配信以外でも食事中・移動中とかちょっとした空き時間には配信関係やゲームの事を考えてしまう。
新作ゲームの情報や、最近遊ばれてるゲーム、リリースされたゲーム、など見たくなる。

そんな伸びない配信の現状や理想とのギャップを味わい、脳みそがゲームばっかりじゃなくて他の事に対しても感傷に浸らせてくれ!と言ってくる。
それが今日だ。

なので今日は、よく通うコーヒー屋の2階に行ってカウンターから外を眺める。
絵を書き、読書をし、ブログをかく。
(結局このブログも配信の事考えてるから気分転換になってるか不明,笑)



改めて、僕は仕事との付き合い方が下手くそだと思う。いや、下手というか好きだから、身近にありすぎるからいつでも触れてそれが僕を包み込みすぎて一旦距離を取りたくなるのかもしれない。

もう少し配信を自由にするべきかもしれない。ゲーム一本に絞らず、制作も取り入れて別の脳みそが活躍できる場所を用意した方がいいかもしれない。
1ヶ月制作から離れてると一番文句言ってるのは制作脳だろうな。すまんな制作脳。

この記事を書いたことによって気持ちの整理整頓もされたのでよかった。
まずは平均視聴数を二桁。そして落ち着いて過ごせる空間を作りたいなと改めて思いました。


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