喜びは二倍の価値
最近はすっかり「月末にまとめてnoteをアップする」なんて事態に陥っていて、定期購読されている方々、本当に申し訳ございません… (ノω・、) スミマセン 本日は昨日アップした「長い長い映画」の続きになりますが、「サタンタンゴ」のネタバレに触れているので、知りたくない方は気をつけて! あと、なかなか失礼な文章を垂れ流しているので、タル・ベーラ監督が好きな方は読まない方が良いです… (´∀`;) エヘヘ
<前回までのあらすじ>
上映時間が7時間18分もあるタル・ベーラ監督作「サタンタンゴ」。2019年、一般の劇場では初公開となる「4Kデジタル・レストア版」を見逃してしまった<私>は、それ以来、ずっと後悔を抱えて生きてきた。そんなある日、今年の10月25日から一週間限定で上映されることを知り、最初は喜んだものの、「上映時間が7時間もある」と考えると、<私>は途端に面倒くさくなってしまい…。
10月12日のこと。映画仲間のえすたかさんに誘われて、初めて歌舞伎を観まして(※1)。鑑賞後は、「ナイルレストラン」でムルギランチを食べてから、練馬まで移動して行きつけの日本酒バー「223」へ。アルコールを摂取しながら、例によっていろいろな映画話に話を咲かせる中、「10月25日(金)から『サタンタンゴ』が1週間限定で上映されるんだけど、行くかどうか迷っている」みたいな話をしたら、えすたかさんは以前DVDを購入→鑑賞したことがあるというのだから、大したもんだなぁと (゚⊿゚) ヘー
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