プログラミングという習い事と神山まるごと高専
どのくらい通ってるのか
プログラミングスクールスクールに通っている
いや、長いこと嫌々ながら通わせている。
どのくらいって、もう5年以上になる。
神山まるごと高専ができる前から通っているので、神山まるごと高専に入るために通っているわけではない。
本人がプログラミングスクール大好きで通っているわけでもない。
ただただ、親にできることの一つとして通わせている。
それはもう、我が子に貢ぐのは、推し活以上に意味のあることだと考えるようにしている。
もちろん、ありがとうも、グッズも何も返ってこない。
プログラミングスクールに通っても、正直、30分もしたら別のことし始めるのにどうなのそれ?って思うことのほうが多かった。
成長度合い
それでも、5-6年生の時だったか、プログラミングの大会みたいなので発表したときは、おサルやるなって思った。
発表きちんと自分で考えてできるんだなって。
大会に出れたのは、そもそも、プログラミングやっている子がメジャースポーツと比べて少ないことや、プログラミングの大会側も出場者を広く集めたいから。
とりあえずやってみる、その気持がチャンスを掴むのだと、親は勝手に思っている。
その後
だからといって、子供が、プログラミングを好きになるのとは完全に別問題。
むしろ、大会に出た後も、やらされている感があった。
それでも、続けていたことがこの後中学になって花咲くとは、1ミリも予想していなかった。
ほんと、嫌々ながらやってくれる範囲であれば、続けていただくことが大切だなって。
そのために必要なのは結局親子の関係性(誇れるほどの関係性は構築できてないです。