気ままにクロレガ解説 その1
こんにちは、リリスです。
みなさんは、クロノレガリアというゲームを知っていますか?
恐らく誰も知らないと思います。
以前、ゲームセンターでひっそりと稼働し、ひっそりとサ終したゲームです。
今回は頂上決戦に載った1戦を解説します。
↓今回解説する1戦はこちら↓
クロノレガリア 頂上決戦 【2020/03/06】 ソーケンは俺の嫁 vs 妖怪お城なぐーる♪
107カウント目
13カウント待って相手が何も出してこなかったので、こちらが何かしら出すのを待っていると推測。
こちらに詠唱潰しの準備が揃っているので、相手の詠唱を唱えさせる囮の役割と、そのまま火力マシマシにして突破する目的でルカの曲刃を出撃。
ルカ出撃直後に、対面にクローン2体詠唱。
このまま詠唱を潰せる可能性もあるが、相手にソーケンがいるため、マス戻を警戒して一旦スルー。
101カウント目
相手クローンが出撃したところで、レーン移動阻止のために開いているレーンにミーシャの恋文出撃。
ルカが攻城するタイミング(攻城の6カウント前)で全体70ダメ詠唱。
クローン一掃&右のルカを止めようとすると全体ダメ+1回の戦闘となり、相手武器をほぼ落とせるため、このタイミングで詠唱
もし詠唱を潰されたとしても、右のルカは大体通るので問題なし。
今考えると恋文は出さなくても良かったかも。
こちらのルカ攻城後、相手のソーケンクローンが2体出てくるもミーシャのレーンに出てくれたので一旦何もせずスルー。
そのまま進んで戦闘になっても、倒されたときの40ダメで相打ちのため問題なし。
最悪右のソーケンクローンはそのままお通ししてもいいかなと思っていました。
※もしこちらのミーシャのレーンに出ていなければ、ミーシャが攻城するタイミングに合わせてまた全体ダメを詠唱するつもりでした。
81カウント目
1回目の戦闘で、相手クローンのHPがギリ40を下回りそうだったので全体40ダメ詠唱。
ギリギリでも恋文をなるべく生かして、戦闘で負けても全体ダメを打っていれば戦闘ダメ+恋文40ダメ+全体詠唱ダメで戦闘相手も落とせるように徹底していました。
どうせ40ダメ打つならと、直後にクローン付きのアレクを出して残りのクローンを全て排除するように対応。
もちろん戦闘するのはアレクのクローンになるよう空いているレーンに出撃。
その後全体40ダメ打たれてミーシャは落ちるも、残りのクローンは排除。
すると、相手からベルおじとルカが出撃。
ルカのカウント数から、加速されなければルカがこちらに攻城する1カウント前にミーシャが復活するので、一旦様子見。
もし加速や高速展開されたらその時に考える。
真ん中のアレクは両方落ちたとしてもベルおじの攻城までかなりカウントがあるので、相手のルカが攻城する直前で一緒に全体ダメ打って落とせればいいかなくらいに考えていました。
61カウント目
想定通り真ん中のアレクは2体落ちる。
ルカが攻城する1カウント前で、ソーケンのメデューサを出撃。
同時に、相手ルカの転移阻止のためにミーシャの単体110ダメ詠唱。
※ほんとは全体ダメを引きたかったけど、引けなかったため仕方なく単体110ダメに。
すると、同カウントで警戒していた転移を打たれていました。あぶねー
詠唱110ダメはベルおじ本体におちて、相手のルカはソーケンでお戻りに。
残るベルおじクローンは何もなければルカの幻刃で火力を奪うか、他にも武器が出てくるならミーシャの神器で全体火力-30しようと思っていたので、攻城ギリギリまで待ってどちらを出すか判断することに。
特に何もされなかったので、幻刃で火力を交換。
42カウント目
そのままルカが攻城する直前で、クローン付ソーケンが出てくる。
相手に複数体武器が出たので、直後にミーシャの神器を出して全体火力-30。
その後の戦闘でこちらのルカは相打ちに。
直後、ミーシャの前にルカ神器を出される。ちょっとマズイ。
このままだとミーシャが落ちるだけなので、一旦レーン移動。
この火力の相手ルカを攻城させるわけにはいかないので、どうしよう・・・
直後に加速を打たれてしまったので、たまらずメデューサ出撃。
相手のソーケンが落ちていてレーン移動の心配はないため大丈夫っちゃ大丈夫なんですが、こちらのルカとソーケンが落ちている間に一気に攻められるとマズイため、一旦カードは何も引かず様子見。
その間に相手のソーケンクローンが攻城するも、乱数でラッキーしてまだギリギリ勝っている状態に。
この時点で、残りのカウントは防御に徹することがほぼ決定。
こちらのメデューサが倒されて相手のルカ神器にお戻り頂いたタイミングで、こちらのミーシャ神器が攻城。
まだ相手はレガリアを使用しておらず、相手がもしクロノスタシスだった場合が非常にマズイため、こちらのクロノスタシスを早く貯めて温存しておかなければと思っていました。
24カウント目
相手の詠唱に合わせてこちらも全体50ダメ詠唱。
詠唱を潰される心配もなく、安心の詠唱。
全体ダメのいいところは、出撃している武器だけでなく待機している各キャラ本体にもダメージを与えられるため、全体ダメを打たれた直後は武器を出しづらいところですね。
16カウント目
相手のルカ神器が出てきたタイミングで、こちらのレガリアを貯める目的で適当に3ターン詠唱。
詠唱を潰されなければなんでもいいと思って詠唱しました。
13カウント目
そのままルカが進行してきますが、火力を上げた瞬間にルカの幻刃で火力を奪おうと準備。
とくに何もされなかったので、そのまま幻刃を出して火力を交換。
ここで相手のレガリアが判明。相手がクロノスタシスだった場合が最悪だったので、ひとまず安心。
※こちらのレガリアも溜まっているため相手のレガリアがなんであれ問題はないのですが、一番何か事故るとすればクロノスタシスなので。
残りのレーンにミーシャ武器を出して限界まで火力下げ。
2回目の戦闘に入るタイミングでこちらのレガリア発動。
左のルカがちょうど攻城するタイミング&アレクの戦闘に入るタイミングでクロノスタシス発動。
その後、アレクの戦闘で相手のルカを撃破し、左のルカが攻城して終了。
解説は以上になります。
今見返すと、もっとこうしたほうがよかったかなーと思うところはちょこちょこありますが、そんなに致命的なミスはないんじゃないかなと思います。
なるべく当時の状況を思い出しながらつらつらと書いてみましたが、読みづらかったらごめんなさい。
私の戦法はクライマックスに入ったらほぼ勝ちのワンパン or 守備戦法なので、それまでの前半戦を何とかやり過ごして試合を長引かせることに徹していました。
また、このゲームをゲーセンでできる日が来るといいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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