宅配アプリ「menu」を使ってみた　Uber Eatsと比較　クーポンコード付き

皆さんこんにちは。かみやです。

コロナがきっかけで宅配サービスを使うことが増えていませんか？

最近宅配エリアを拡大させている「menu」を使ってみました。

良かったところ、いまいちなところをUber Eatsと比べてまとめてみました。

宅配サービス「menu」を使ってみた感想

宅配サービスmenuを使ってみた感想として、３つありました。

・住所の設定が楽だった

・初めてでも操作がしやすい

・ちょっと読み込みが遅い

menuは住所の設定が楽だった

menuは住所の設定がとても楽でした。

住所を設定するときは、アプリの中でグーグルマップが表示されます。

グーグルマップ上で自宅の入り口をタップするだけです。

はい、終了です。

自動で住所はほとんど入力されます。

後はマンションに住んでいるなら、マンション名と部屋番号を入力するだけです。

設定が楽なのはユーザーからしたら、とてもありがたいですよね。

Uber Eatsでは、住所の設定がバグっているように思えます。

アプリを開くと毎度「この住所でお間違いありませんか？現在の場所からは少し離れているようです。」と表示されてしまいます。

Uber Eatsでは注文のたびに、住所と部屋番号教えてください。と連絡が来ます。

原因を調べてみたところ、Uberのアプリでは3つほどのアプリが連携して動いているそうです。

GPSなどもうまく作動しないと、住所が誤ったところに表示されてしまうようです。

日本で開発されたアプリであるmenuは、日本特化のアプリですから間違いが少ないのでしょうね。

毎度連絡がこないので、待っているだけで配達されるのでとても楽でした。

初めてでも操作がしやすい

初めてでも直感的に操作ができるほど簡単でした。

住所の設定・支払いの設定・配達の設定など、もろもろ5分程度で設定ができました。

宅配サービスを始めて使う人でも操作がしやすいと思います。

テイクアウトの注文も簡単です。

メニューを選んで、調理が終わるまでの時間を逆算して取りに行くだけです。

「宅配は手数料がかかるからちょっと…」、という場合でも使うことができます。

仕事帰りの電車の中で注文しておけば、さっと立ち寄ってテイクアウトし自宅で食べることができます。

操作に関しては、とてもシンプルでわかりやすかったです。

ちょっと読み込みが遅い

多くのユーザーが使っているお昼の時間帯は、ちょっとアプリの読み込みが遅かったりしました。

ここは今後の開発に期待ですね。

アプリの完成度は高いと私は思うので、サクサク動いて楽に注文ができるようになるとうれしいです。

デメリットあげるとしたら、読み込みが遅いというところだけでした。

Uber Eatsとの違い

宅配サービスと言ったらUber Eatsですよね。

私の住んでいる地域にmenuが来るまでは、Uber Eatsを使っていました。

menuとUber Eats両方使った感想の表をまとめてみました。

私の使って比べてみた感覚はこのような感じでした。

メニューの豊富さ

今menuでは提携店を増やしている最中です。

Uber Eatsと比べるとまだまだ、お店の数は少ないです。

今後出店数が増えていくのを期待して待ちましょう。

店舗側もUber Eatsから乗り換える可能性もあるので、どのようになっていくか楽しみです。

サービス手数料

Uber Eatsは購入した商品の10％をサービス手数料として取っています。

一方menuの方ではサービス手数料がありません。

おそらくmenuではサービス料が、配達手数料か商品の金額に含まれているのでしょう。

初めてUber Eatsを使って決済をしたら、いつの間にかサービス手数料が入っていてびっくりしたのを覚えています。

menuでは手数料に関しては、配達手数料だけなのでとてもシンプルです。

「サービス手数料もかかるしなぁ」ともやもやしながら注文することはありません。

配達までの時間

配達までの時間は少し長いように感じました。

menuに参加している店舗と配達員が少ないからかもしれません。

配達時間に関しては、今後どんどん短くなっていくと思います。

これからの改善を楽しみに待っていましょう。

コロナ対策

コロナ対策として、menuでは配達員の健康状態を見ることができます。

感染が心配な人でも安心して使えるようになっています。

もちろん感染予防対策として、menuでも置き配をやっているので安心してください。

私も宅配サービスを使うときは、いつも置き配をお願いしています。

menuでは置き配の設定も楽にできますよ。

環境配慮

menuでちょっと惜しいなと思ったのが、環境への配慮です。

Uber Eatsでは環境への配慮として、スプーンや箸をいらないと選択できます。

menuではスプーンや箸がいらないと、選択することが今はできません。

今後の開発に期待したいところです。

環境に配慮する企業が選ばれるのは、これから当たり前になってくるはずです。

Uber Eatsと比較したまとめ

比較をしてみて思ったのは、今後も伸びていく余地はたくさんあるなということです。

注文のシンプルさもとても良かったです。

これから提携する店舗と配達員が増えてくるでしょう。

そうしたら注文する人たちにとって、とても使いやすい配達サービスになることは間違いないでしょう。

お得なクーポン2,000円分

menuでは友達紹介のクーポンを発行しています。

少しでも安く使いたいという人は、友達にも紹介してみるといいでしょう。

招待コードは「tpg-32qmjk」です。

お試しで使うと2,000円分のクーポンがもらえるので、良かったら試してみてください。

現在宅配エリアがどんどん拡大中です。

自分の住んでいる地域が、宅配エリアに入ったときはキャンペーンがあるかもしれません。

アプリをダウンロードしておいた方が良いでしょう。

さいごに

日本発の宅配サービス「menu」は、宅配もテイクアウトもできる便利なサービスです。

外食がしにくい今宅配サービスを上手に使って、楽しく・おいしく外出自粛できるといいですね。

私はmenuに大変満足しています。ぜひアプリをダウンロードして、使ってみてください。

それではまた。