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コロナの影響で働き方が急激に変わってきている件について

こんにちは。かみやです。

皆さんの会社はコロナの影響で、リモートワークは始まっているでしょうか?

私の会社もコロナの影響で、週に2,3回出勤しそれ以外は在宅勤務になりました。

はたき方が急激に変わる中で、ふと思ったことがありました。

残業って減っているのかなと


在宅勤務では残業しているかが見えない

皆さんは在宅勤務で残業した場合、どうしていますか?

申請するにもしにくいですよね。上司の横で残業していると目に見えるわけではないですから。

コロナの影響で急激に働き方が変わったので、在宅勤務時の規則がまだできていないところが多いでしょう。

在宅勤務では会社よりも効率的に仕事ができますよね。

はかどるのでついつい私も、就業時間の8時間を超えて仕事をしてしまうときがあります。

上司がこれを評価する方法がありません。

在宅勤務の制度が整っていない中での残業は、残業のオンパレードになることもあるかもしれません。

私は以前、中原淳著の「残業学」という本を読みました。

残業は他人に伝染すると本にありましたが、在宅勤務では横に上司や同僚はいないので、残業が減る人もいるのではと思います。

在宅勤務では残業しないようにコントロールできるのは、自分だけということになりそうです。


在宅勤務における残業の考え方

在宅勤務では残業の考え方が変わると私は考えています。

在宅勤務で残業することは、成果を上げるために時間がかかりすぎていると評価が下されることになるはずです。

今までは、長時間残業することが頑張っている・努力していると評価されてきました。

しかし、在宅勤務では相手が仕事をしているか見えない以上、どのくらい短い時間で成果を出せるかが重要になってきます。

残業は美徳ではなく、無能の証になる時代が近づいているのかもしれません。

効率的に仕事がしたいと思っている人にとっては、働きやすい世界になっていくでしょう。


改めて残業を考えてみない?

今までの残業の仕組みとこれからのはたき方について考える材料をくれるのが、中原淳著の「残業学」です。

働きやすい会社にしていくには、理解しておくべきないようがぎゅっと詰まっています。

外出自粛の時に読んでみてはいかがでしょうか?


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