外出自粛で生活リズムが崩れた人へリズムをもとに戻す方法
こんにちは。かみやです。
皆さん外出自粛で生活リズムが崩れていませんか?
ついつい夜の2時まで起きていて、朝起きたら昼すぎとかありませんか?
仕事で早番、遅番があり生活リズムが不規則だった、私の生活リズムの整え方を紹介します。
夜遅くまで起きてしまった場合
夜遅くまで起きてしまった場合、朝はいつも通りに起きましょう。
目覚ましをガンガンにかけて、眠い目をこすりながら置きます。
起きたら思いっきり太陽の光を浴びてください。
人間は太陽の光を浴びると体内時計がリセットされます。
太陽が昇る前だった場合は、腕立て・腹筋などをしてみてください。
心拍数が上がって目が覚めます。
太陽が昇ったら光も浴びましょう。
いつも通り目を覚ますと、おそらくお昼過ぎに眠くなるでしょう。
その時は30分から1時間程度お昼寝を挟むと、体がだいぶ楽になるはずです。
あまりにも昼夜逆転してしまった場合は、海外旅行に行った時と似たような状況になります。
その際は数日は体調を整えるための時間にして、太陽の昇り降りに合わせた生活に少しづつ移行していくといいです。
ダラダラ夜遅くまで起きてしまう理由
ダラダラと夜遅くまで起きてしまう理由は、人間の体内時計が24時間ぴったりではないからです。
眠くなる時間が遅くなれば、どんどん時間は後ろ倒しになっていきます。
ダラダラと夜遅くまで起きてしまう原因は
1.ケータイ・テレビを寝る直前まで見ている
2.湯船につからず、シャワーのみ
3.カフェインを摂取してしまっている
などがあげられます。
1.ケータイ・テレビを寝る直前まで見ている
ケータイ・テレビからは強い光が出ています。
光を見ていると人間の脳は、まだ日中だと勘違いしてしまいます。
寝る前は強い光の出るものは避けるようにしましょう。
でも寝る前は、スマホやテレビをダラダラ見てしまうという方いませんか?
そんな方にはこれがおすすめです。
タイマーをセットしたら、時間がたつまでは壊さない限り、絶対に開けられないコンテナです。
次の日の朝までタイマーをセットして、夜にスマホやテレビを強制的に見れないようにしましょう。
テレビのリモコンは入らないかもしれないので、リモコンの電池や電源ケーブルを入れるといいですよ。
誘惑に勝てない人にはおすすめです。
2.湯船につからず、シャワーのみ
湯船につからないで、シャワーのみの場合だと体の芯まで温まりません。
体が芯まで温まって体温が下がってきたときに、人は眠くなります。
この時に布団に入ると、泥のように眠ることができます。
眠る前は体をしっかりと温める必要があります。
とはいっても、湯船につかったらバスタブの掃除をしないといけなくなる、と思う方がいるかもしれません。
そんな時は、私が発見した30秒ほったらかしで済む掃除方法を試してみてください。
めんどくさいを少しでも軽減できたら、生活リズムの改善がしやすくなりますよ。
3.カフェインを摂取してしまっている
夜にお茶やコーヒーを飲んでいませんか?
私はお茶とコーヒーどちらも好きなので、ついつい夜まで飲んでしまうことがあります。
カフェインには覚醒作用があるため、お茶を飲んで布団に入っていても目が覚めてしまいます。
そうすると眠くなるまでスマホでもいじるか、となって寝る時間がどんどん遅くなります。
カフェインは飲んでから3~4時間後には効果が半減するので、眠りたい時間の3~4時間前には飲むのを控えた方が良いでしょう。
水や白湯は味がしないからいやだという方は、麦茶やハーブティーがおすすめです。
最後に
生活リズムが狂い始めると、体のいたるところが不調になってきます。
長期にわたってこのような状態の場合、生活習慣病にかかるリスクもあります。
できるだけ速やかに元の生活に戻せるようにしましょう。
生活リズムをもとに戻す方法は、自分の意思が強くないと難しいです。
生活リズムを整えるハードルを下げるコツを紹介したので、活用していただけたらと思います。
それではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?