見出し画像

Zoom飲み会をやってみた:意外と難しかった件

こんにちは。かみやです。

皆さんはZoom飲み会やったことありますか?

居酒屋に行けないので、オンライン飲み会をやってみようという人は多いのではないでしょうか?

先日初めてZoom飲み会をやってみて、いろいろわかったことを説明していきます。

Zoom飲み会をやるときのポイントになればと思います。


Zoom飲み会の問題点

Zoomをするときの問題点をTwitterでまとめてみました。

私は3つの問題があると思います。


参加者が増えると収拾がつかなくなる

Zoom飲み会をしたときに、はじめは3人でスタートをしました。

飲んでいる人が他の人も誘って、最終的には5人になりました。

5人でZoom飲み会をしたらある問題が出てきました。

1人画像がほとんど表示されない人が出てくるということです。

スマホの場合、画面分割できるのは4人まででした。タブレットやパソコンは違うはずです。

Zoom飲み会を5人以上でやると、静かな人は常に画面に映らない状態になります。

会話が発生しない飲み会なんてつまらないですよね?

Zoom飲み会では、参加人数を4人までにした方が良いと思います。


終わり時がわからない

Zoomで飲み会をしたら、いつ終わればいいのか普通の飲み会よりわかりにくくなります。

例えば、飲み会に行った時に時計を頻繁にちらちら見る人がいたら、そろそろお開きにした方が良いなと気づきます。

しかしスマホから移る画面には、他のことを気にする様子はわかりません。

スマホをタップすれば、時間はわかりますし。

画面上の相手だと話に飽きているのかも、判断しづらかったです。

ここは人数の多さも影響していたように思えます。

終わりにしようと持っていくと、他の人が話始めてしまうみたいな。

時間を区切ってZoom飲み会をした方が、良いのかなと考えています。

例としては、今日のZoom飲み会は〇時までやります。もし続きがしたい場合は、個人間でお願いします。みたいな。

だらだらとした飲み会にしないためにも、スパッと決めた方が良いでしょう。

居酒屋にも閉店時間があるのと一緒です。


話すタイミングがわからない

Zoom飲み会で話の途中に、割って入るのはやりにくいですよね?

対面だったら話したそうだなという雰囲気が伝わり、一回会話をストップしたりできますよね。

話したいと思うときに、話せないのがZoom飲み会です。

Zoomでは手を挙げる機能がついていますが、飲み会では使いにくいなと思います。

話の途中で止めてしまうと、相手の話したいことを全部話すことができずにもやもやされるかもしれません。

一番やりやすい方法としては、話が落ち着いたときに「あの話の部分でさ…」と始めるのがいいのではと思います。


かみや流Zoom飲み会をするときのポイント

私が考えてZoom飲み会をするときのポイントは

1.参加者は4人まで

2.時間を決めて楽しく飲む

3.相手に話し切ってもらってから話す

多くの人がスマホで参加するでしょうから、相手の顔が見える参加者4人までが良いです。

外出自粛の状態が続いているので、飲みすぎが出てきていると聞いています。

時間を区切って飲むことは、健康にも楽しさにも重要です。

相手の話をさえぎってしまうと、相手は不快感を持ちますよね?

相手が話し終わってから、自分の話をしましょう。

居酒屋で飲めるようになったとき、誘われなかったら嫌ですよね?


さいごに

Zoom飲み会をやるときのコツを考えてみましたが、もっといい方法もあるかもしれません。

居酒屋で面と向かって話をできるのも、貴重な時間だったと改めて気づきました。

外出できる今だからこそ、Zoomを使って楽しく飲み会をしてみたいですね。

それではまた。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?