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ミステリーの日
今日はミステリーの日とのことです。
『赤い白球』はミステリーでもあります。
ミステリーとは驚きだと個人的に思っており、『赤い白球』は終盤に最大級のネタを仕込んでおります。
あまりミステリー小説と認識されておりませんが、全国のミステリーファンに、ぜひその驚愕と感動を味わっていただきたいです!
『このミス』大賞出身者ですし、人が心を揺さぶられる前には驚きが必要と思っているので、ミステリー的な手法はささやかですが取り入れています。
ダ・ヴィンチのレビューでは、「そのクライマックスの衝撃的な展開は驚きと感動を呼び起こすだろう」と評していただきました。
書評家の細谷正充さんにも、以下のように評価していただいております。
「ミステリーの趣向も見逃せない。詳しく書けないが、終盤の展開には驚いた。しかもその驚きが、感動へとつながっていく」(小説推理8月号 下記添付画像)
「ミステリー作家としての、たしかな腕前も見せてくれるのである」(ランティエ9月号)
どうか皆様、読んでみてください!
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