東京新聞にて『さくらと扇』を紹介していただきました!
先日の月曜日、東京新聞【東京エンタメ堂書店】にて『さくらと扇』(徳間書店)を、細谷正充さんに紹介していただきました。まことにありがとうございます!
「今までにない女子の戦国史、関東の戦国史になっている。その中から浮かび上がる、嶋子と氏姫の情念に胸打たれた。切なくも美しい物語なのだ」
「もっと戦国時代小説」ということで、木下昌輝さんの『まむし三代記』(朝日新聞出版)と一緒に紹介していただきました。
『さくらと扇』の序章は本能寺の変の一か月前なので、今年の大河ドラマ『麒麟がくる』とは重なりませんが、関東戦国の二人の姫の熱く哀しく美しい戦(いくさ)ぶりをぜひ堪能してください!
『さくらと扇』の内容は、以下ウェブサイトにまとめています。
https://kamiya-masanari.com/Works/05SakuratoOugi.html
サイン本やフリーペーパー、サインカードを展開してくださっている全国の展開協力店舗様も紹介しております。
さくらの季節のこの時期に「切なくも美しい物語」が、多くの方に届くことを心より願っております!
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第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞して自衛隊ミステリー『深山の桜』で作家デビューしました。
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