
『赤い白球』を『特攻文学論』で取りあげていただきました
先月刊行された井上義和様の『特攻文学論』(創元社)で『赤い白球』(双葉文庫)を取りあげていただきました(下記ツイートを参照してください)。さっそく私も読んでみたいと思います。
神家正成『赤い白球』(2019)が先月双葉文庫から文庫化されました。ミステリー作家が仕掛ける「奇跡」と創作特攻文学の「感動」が一致する傑作。ドラマ化または映画化されてもおかしくない構成力。単行本で読んでいましたが、文庫で再読します。https://t.co/twMwHM84u0
— 井上義和 (@inoue91661) September 8, 2021
特攻や戦争の話はちょっと……とためらう方も多いと思いますが、『赤い白球』は今までにない読後感と驚き、そして奇跡をお届けいたします。
まだの方はぜひ読んでみてください!
いいなと思ったら応援しよう!
