【プライバシー?それとも健康?】コロナ渦の今だからこそ考えるべきもっと未来のコト~緊急提言パンデミック(ユヴァル・ノア・ハラリ著)の感想と考察~

<本編あらすじ>

このGod Talksは美と健康に関する神尾健太の思想や哲学を語りつくすコーナーです。
今回は歴史学者で哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏の親書、[緊急提言パンデミック]を引用しながらのトークです。
こちらの書籍は、新型コロナウイルスの第一波が世界中を席巻している3月4月にユヴァル・ノア・ハラリ氏がジャーナル紙に寄稿した文を和訳したものと、インタビュー記事が書き起こされて記載されています。
ユヴァル・ノア・ハラリ氏と言えば、[サピエンス全史]や[ホモデウス]、[21Lessons]の著書で世界的にも有名な方ですよね。
個人的にもかな~り尊敬している存在の内の一人です。
ユヴァル・ノア・ハラリ氏の特徴は、大局的かつ未来的な視点で世の中を観察し、歴史に裏打ちされた根拠をもとに素晴らしい意見や考えを私たちに提示してくれます。
本編では、今回のコロナウイルスのパンデミックに対する彼の鋭い指摘と、アフターコロナをより善い世界にしていくためには、今私たちが何をどのように選択していくかにかかっているという主張を紹介します。
その選択とは下記の2つ。
1.プライバシー(監視型社会)か健康か
2.ナショナリズムかグローバリズムか
ユヴァル・ノア・ハラリ氏の答えは本編でご視聴ください。
また、最後にはユヴァル・ノア・ハラリ氏が考える“死”についての価値観も、独自の視点も交えながら語っております。

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