「ハイオリーダ」と「Mロマイオン」を使用した「4c天門ループ」
どうも、かみたつです。
今回はハイオリーダとロマイオンを使った「アドバンス構築」の「天門ループ」の紹介です。
このデッキは天門特有の受けの強さ&展開力、光文明主軸なので流行りのアルモモへの耐性、そして無限ループでの安全なフィニッシュがあるので環境的にも、デッキパワー的にも申し分ない構築にできました。
更にザーディクリカ等の高額カードが入っていないのでリーズナブル且つ、最近のカードが多いので構築難度が低いのも魅力です。(安く揃えたら1万円きるかも)
こういう正統派ループはここ最近あんまり多くはなかったと思うのでループ好きの方々にも気に入ってもらえると思います。
デッキ構想
新弾にて追加されたロマイオン君
公開時から単体スペックの高さ、テキストの悪い事しそうさに惚れ込み今まで色々とデッキを考えてきました。
最初はこれと可憐につきを合わせたワンショットデッキを考えていました。
こんなかんじ
可憐下でスターゲイズゲートからロマイオンが出して、攻撃時EXライフにロスパラ→EXライフ離れた時にテキサスストームを繰り返してキルを狙うデッキでした。
ここで少し話は逸れますが、個人的にデッキの中にコンボでしか使わないカードが入っている事が好きじゃなく、40枚全てが仕事するデッキを理想としています。
なので上のデッキではロスパラが気に入っておらずここの枠を他のカードで代替できないかを考えていました。
考えの末に次に入れたカードが剥楯MAXでした。
そのデッキが
これです
やることは同じですが、剥楯MAXに変更したおかげで除去&トリガー比率が上がりました。
ですが黒が入ってる為手撃ちがしづらく、トリガーとしてもすこし物足りなかった為満足できず。
次に試したのがマクラーゲン/無法警報PSYでした。
これは序盤に下で撃てば速攻対策になり、フィニッシュの際はパーツになりました。が、上がほぼ無意味なカードだったので断念。
そこで無法警報PSYと同じテキストを持ったハイオリーダに白羽の矢が立ちました。
この頃はオリジナル構築で使おうかとぼんやり考えていたのですが、上を活かす為GRを追加してアドバンス用に変更しました。
そして当初は対象の少なさ故に採用していなかったヘブンズゲートを採用し、天門ワンショットとして考え始めました。
それがこんなかんじ
この形にして何度か回してみたのですが、当初考えていたワンショットルートより、天門からハイオリーダとロマイオン出してアカカゲやバルチュの効果を使いながらGR召喚を何度もする動きが予想以上に強かったので、そちらの動きをメインに据えた構築にシフトし、紆余曲折あり現在のループ型の天門に落ち着きました。
有料ゾーンでは現在のデッキ構築やループルート等を解説しています。
是非購入して確かめてみてください。
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