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Google Chromeにパスワードを登録する危険性
9月23日に投稿した記事で、日経PC21の2020年10月号をお勧めしました。
全体にお薦めのオンザパレードなのですが、一部引っかかる記事もあります。
それは、Google Chromeにパスワードを登録する件です。
これは辞めた方が良いでしょう。
理由は、Chromeに追加できるアプリによってはこのパスワード漏洩につながりかねないからです。
ということは、これと同じエンジンを持つようになったMicrosoft Edgeも同罪かもしれません。
という事で、便利なブラウザーにユーザID / Passwordを覚えさせるというのは、やはり危険な行為と言わざるを得ません。
アプリが提供されているのならばともかく、ブラウザーだとやはり危険度が高いと思います。
後、記事のなかの11ページ目にある漏れているパスワードの件。
一度は調べた方が良いですよ。漏れていたら念のためこれからも使うかどうか決めて、使うならパスワード変えましょう。
使わないアカウントは、放置ではなく消しましょうね。
GoogleとMicrosoft Accountは使い勝手が多いので、念のためパスワードは変えてください。
「勝手に収集される=無償で使っている」のはある程度仕方ないのですが、プライバシーの管理は時々気にしましょう。
なんて気にし出したら本当にキリがないのですが、ページをめくって一つ一つ対処することを強くお勧めする次第です。
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