1 - 3 - 5の法則
世の中には、1−3−5の法則(ルール)というものがいくつかあるらしい。
例えば最近言われているのが、生産性を向上させる1−3−5の法則(ルール)というものだが、今日お話ししたいのはこれではない。
これもだいぶ昔にあうんの岡本先生から教わった話なのだが、世の中の業績とか貯金とかの数字は、1−3−5で増えるというものだ。
もちろん減る時は、こうはならない。
減る時は一気に減る。
例えば売り上げも月に100万円に到達するまでがしんどいが、このステージを越えれば、300万円には行く。300万円のステージを越えられれば、次は500万円のステージも手が届くようになる。
ところが次の1000万円に行くには、越えなければならない山がいくつかあるというような事だ。
何事も最初が難しい。
そのステージを越えると、自然に次のステージに向かう。
ところがひと山もふた山も越えないといけない時が来る。
それが1−3−5なのだと。
皆さんも一度自分の身の回りの数字で確認してはいかがだろうか。
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