神セーブ的静岡SSUボニータ 対 ヴィアマテラス宮崎戦 レビュー!
こんばんは、神セーブです。
静岡SSUボニータ 対 ヴィアマテラス宮崎戦、レビューしていきます。
ガールズサッカー教室
試合前イベントで小学生女子限定のボニータの選手とサッカーが出来るイベントがあったので、娘が参加しました。
娘は他の子がうまくて、自己嫌悪に陥ってしまい、しょぼ〜んとしてましたが、ボニータの選手たちはとても優しく接してくれて楽しかったと言ってました。
もっとこうしたイベントをやってほしいですし、参加者も増えると良いなと思いました。
観光ガイドブック
とても良い取り組みだと思います。
宮崎行ってみたいなぁ。
試合振り返り
前半
スタメンはこちら。
いきなり試合が動く。
CKの流れからすごいミドルシュートがバーを直撃。
こぼれ球にいち早く反応した福丸選手が押し込み宮崎が先制。
宮崎はセカンドボールを押し込んでのゴールが多いので、セカンドボール回収としっかりとクリアすること、フィジカルコンタクトで負けないことがポイントでしたが、出鼻を挫かれてしまいました。
宮崎の強度の高いプレスに徐々に順応してきたボニータ。
選手間の距離をコンパクトにし、奪われても即時奪回してDFラインの背後を突いてチャンスを作り出していく。
CKから彦坂選手のヘディングシュートで数回宮崎を脅かす。
しかし39分、またもセットプレーからラインギリギリでヘディングで折り返されたボールを切通選手に蹴り込まれて0-2とされてしまう。
そして前半終了。
後半
高島選手に代わり山田優衣選手をボランチで起用。
三輪選手が右サイドハーフに。
後半もボニータは林知奈選手にボールを預けて起点を作り、土屋選手が裏を狙う、他の選手はボールに近い距離でサポートという形を取る。
何度も相手の背後を取り、チャンスは作るものの、相手GKのファインセーブもあり得点出来ない。
59分、齊藤選手へのパスをクリアしきれなかった所を今蔵選手に蹴り込まれて0-3。
73分にはクロスがそのまま入ってしまう不運な形もあり、0-4で試合終了。
終わりに
0-4というスコアほど圧倒的な差があるわけではなかったと思います。
セカンドボールへの反応、決めるか決めないか、決定力の少しの差が大きな差なのかもしれませんが…
ただまったくチャンスが作れないわけではなかったので、切り替えて次勝ちに行きましょう。
この後はハリマ・バニーズとの対戦。
ボニータ本来の実力を出せば勝利できる相手です。
ここから始まるボニータの反撃!!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
〆