神セーブ的 ジュビロ磐田 2024シーズン 通信簿 監督・強化部・その他編
ヘッダー写真提供:ともさん
2024シーズン、J1を戦ったジュビロ磐田。
シーズン総括として独断と偏見で通信簿を付けていきます。
評価は以下の通り。
S…シーズンMVP級の活躍!!
A…大変良くできました!!
B…良くできました!or 成長が見えました!
C…もっとできるはず…
D…ガッカリです…
ー 評価不能
横内昭展 監督
38試合 勝点38 10勝8分20敗
得点47 失点68 得失点差-21
評価 C
結果がなかなか出ないチーム状況だとチーム一丸になれないことが多いが、最後まで一体感を保てたことは横さんのマネジメント力のおかげ。
ルーキーの杉本光希が
「プロ最初の監督が横さんで良かった」
と言えば、引退する山田大記も
「最後の監督が横さんで良かった」
と言う…
ただ戦術的にはビルドアップの進化はあまり見られず、
失点が多い課題も修正しきれなかった。
結果として降格してしまったことを加味すると、C評価とせざるを得ない。
トップチームマネジメント部
評価 B
2年前は補強禁止だったこともあり、今シーズン開始前のオフでは16人の新加入選手、そして引退も含めて19人がチームを去った。
昨シーズンの主力で退団したのはドゥドゥと鈴木雄斗のみ。
結果的にRSBは植村洋斗が定着し、ドゥドゥの攻撃力は平川怜、守備力はレオ・ゴメスでカバー。
後藤啓介が抜け、高さのあるCFもペイショットを獲得。
夏の補強もセレッソから渡邉りょうをレンタル、クルークスを完全移籍で獲得。
CBにハッサン・ヒルも加えたことは良かった。
フィールドプレーヤーで出場機会が無かったのは高卒ルーキーのパクセギのみ。
横さんの求める基準に達していなければカップ戦であっても使わないという指針があった中で、パクセギ以外出場したということは、補強が完全に外れだったとは言えない。
2年前補強禁止があった中で、チーム全体のレベルアップをするためには、多くの選手の入替をせざるを得なかったということ。
なかなかオファーしても実らないということを踏まえれば、B評価は妥当だと思っている。
ジュビロくん・ジュビィちゃん
評価 B
今年も各イベントに参加し、ジュビロの普及活動など精力的に活動はしていた。
今シーズン1番の驚きは磐田→福島のイベントに同日出演したこと(笑)
ジュビロくんは2羽なんていない!!…はず(笑)
ジュビロくん、ジュビィちゃんのさらなる活躍にも期待したい。
クラブアンバサダーの皆さん
評価 S
こんちゅうクン/磐田市竜洋昆虫自然観察公園館長
アウェイ鳥栖戦にも足を運んでくれたこんちゅうクン。
今年はk-mixで”むしのいいはなし”というコーナーも始まり、精力的にお仕事もやっていますね!
Atomic Skipper
今年もめちゃくちゃライブをこなしていたアトスキ。
ラジオでは森岡陸をゲストに呼んだことも。
SHONO さん
昨シーズンのキャップに続き、今シーズンはロンTを作成!!
PARADOXXの活動もしながら、サッカー関係のお仕事もたくさんこなしてましたね。
しかしそのジュビロ愛は不変!!
田中真琴 さん
クラブアンバサダー、ホーム最終戦ゴール裏で応援してるっていうのでもうすごい(笑)
映画やドラマなど活躍の場がどんどん広がっていっているのはサポーターとしても嬉しいですね!
スピラ・スピカ
今年もコラボタオルを発売、スタジアムライブもたくさん来てくれたスピラ・スピカ!
今年でシーズンタイアップアーティスト5年目のスピラ・スピカ。
今シーズンのシーズンソング、
「FIRE SPIRIT」
作詞は幹葉ちゃん、
作曲は以前のタイアップアーティスト、UNIONEのメンバーだったYUUKI SANOさんとスピラ・スピカライブサポートメンバーでお馴染み、重永亮介さん。
編曲も重永亮介さん。
今年の曲も熱い曲でしたね…(語彙力)
みんなの歌 スピスピver.で泣いて喜んでくれた幹葉ちゃん。
来シーズンもタイアップアーティスト、やってほしいなぁ。
ともさん素敵な写真を提供して下さりありがとうございます!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!!
〆