神セーブ的 2025シーズン ジュビロ磐田 選手紹介!!
ジョン・ハッチンソン 監督
GK
1 川島永嗣
21 三浦龍輝
小柄ではあるが、抜群の反応、"龍神セーブ"と正確なフィードキックで繋ぐことが出来るGK。
イケメン三浦龍輝が独身なのは名探偵にも解けない謎である。
13 阿部航斗
Jリーグ公式にルヴァンカップ決勝煽りPVで
"日本海を守るポセイドン"と称されたGK。
新潟の下部組織出身の生え抜きGKがカテゴリーを下げてまで移籍してきてくれた、その覚悟は凄まじいものがある。
28 西澤翼
鈴木海音と同級生のユース出身GKが大学を経てジュビロに帰還。
189cmの長身を活かしたセービングが持ち味。
2024全日本大学選抜、デンソーカップ優勝🏆
DF
3 森岡陸
ユース出身のCBももう26歳。
ここ3シーズンは怪我に泣かされ、今シーズンは正念場になりそうだ。
コンディションさえ整っていればJ1で通用するポテンシャルは持っている。
怪我なくプレー出来ることをサポーターは待っている。
5 江﨑巧朗
熊本出身のCBが地元チームから同カテゴリーの磐田に移籍。
しかもスタメンで出続けていた地元チームを抜けてまで来てくれた。
本人は口に出せないかもしれないが、
理由は2026シーズン、J1でプレーするためだろう。
レギュラー争いがどうなるか楽しみな存在だ。
4 松原后
左サイドバックの選手でありながら昨シーズンはJ1で3得点5アシスト。
その攻撃性能はJ2屈指。
課題の守備、ビルドアップを進化させられるかが今シーズンの注目ポイント。
22 上夷克典
鹿児島出身の28歳。
CB、左右のサイドバックもこなす守備のマルチプレーヤー。
昨シーズンの鳥栖では左サイドバックでの出場が多く、磐田でも左サイドバックメインの可能性は高い。
38 川口尚紀
柏から期限付移籍で加入した30歳の右サイドバック。
左サイドバックの経験もある。
昨シーズンは五輪代表の関根がおり、あまり出場機会に恵まれなかった。
出場機会を得るために貪欲にプレーしてほしい。
26 西久保駿介
驚異的なジャンプ力で抜群の空中戦の強さとロングスローも兼備、精度の高いクロスも武器の右サイドバック。
課題は守備力。
スタメンを獲得出来るか、勝負の年となる。
32 ハッサン・ヒル
昨シーズンの夏に加入したセンターバック。
高さ・強さだけでなく、ビルドアップにも自信がある選手だ。
シーズン終盤に足首を負傷してしまっただけに、しっかり回復させて新シーズンに入ってほしい。
2 川﨑一輝
昨シーズンはキャンプで負傷してポジション争いに出遅れてしまった川﨑。
川口が加入しRSBの選手層が厚くなったことで、左右のWG、元々の得意なポジションで勝負することになるかもしれない。
36 リカルド・グラッサ
最初の3年契約がこのオフで切れ、退団濃厚かと思われた守備の要がJ2残留を決断してくれた。
対人の強さはJ1でも通用する、東京五輪ブラジル代表が磐田のゴールに鍵をかける。
35 朴勢己
高卒2年目となる今シーズンはまず公式戦出場して、戦力となれる実力を付けていきたい。
足下の技術には自信があるようなので、ハッチンソン新監督にアピール出来るか。
提携先のボーフムへ練習参加することが決定。
成長して帰ってきてほしい。
MF
7 上原力也
ユース出身、力也ももう28歳。
山田大記の引退を受けて、ジュビロを引っ張っていく存在になるべき時がやってきた。
プレーでもチームの絶対的柱となれるか、真価が問われるシーズンとなりそうだ。
6 金子大毅
昨シーズン、京都では4-1-2-3のアンカーを務めていたが、後半戦は出場機会を失っていたためか、ジュビロに移籍を決断してくれた。
ハードワークとボール奪取が持ち味のボランチだ。
48 相田勇樹
札幌大→ヴァンラーレ八戸へ入団、3シーズンプレーし、昨シーズンはJ2山口でプレー。
そこでの活躍を評価してジュビロがオファーを出したのだろう。
サッカーIQの高さが窺えるポジショニングで攻守に貢献できるプレーヤーだ。
77 藤原健介
磐田のプリンスが北九州から帰還。
半年間の期限付き移籍だったが、J2昇格こそならなかったものの、目覚ましい活躍で北九州サポーターの信頼を得た。
ハッチンソン監督のサッカーと相性は良さそう。
トップ下、ボランチで軸になる活躍に期待したい。
33 川合徳孟
ユースから昇格したMF。
2年生の時から2種登録されていた実力は本物。
ユースではボランチが主戦場だったが、小柄な体格もあり、トップ下がメインになりそうだ。
25 中村駿
昨シーズンは怪我に泣かされ、フル稼働出来なかった中村駿。
金子、相田らライバルは増えたが、ハッチンソン新監督に真の実力をアピール出来るか。
50 植村洋斗
昨シーズンは大卒ルーキーとは思えない活躍を見せた植村洋斗。
ハッチンソン新監督はビルドアップを重視しそうで、引き続きRSBで起用されるのか、ボランチがメインになるのかも注目ポイントだ。
16 レオ・ゴメス
昨シーズン終盤戦ではそのボール奪取能力を活かして活躍。
今シーズンはライバルも増え、外国人枠も4となる事から厳しいポジション争いになりそうだ。
14 松本昌也
ハッチンソン新監督はサイドアタッカーにはスピードのあるWGを起用しそうで、松本昌也は中盤センターが主戦場になりそう。
どんな監督でも使われてきた昌也だけに、今シーズンはどんな進化を見せてくれるのか楽しみだ。
FW/WG
8 為田大貴
セレッソから加入したマルチロール選手。
利き足は右だが左サイドも得意。
セレッソでは昨シーズン、左サイドのウイングでの起用が多かったので、ジュビロでもそこがメインになりそうだが、左右のサイドアタッカー、サイドバックも対応可能、ボランチでもプレーできる、マルチな選手だ。
71 倍井謙
名古屋U-18→関西学院大→名古屋入りしたドリブラー。
植村洋斗と同期、大卒2年目のプレーヤー。
昨シーズンはヤマハスタジアムでJリーグ初得点をあげた。
名古屋では左のシャドーでの起用が多かった。
昨シーズンは2得点0アシスト。
今シーズンは得点に多く絡む活躍を本人も望むところだろう。
39 角昂志郎
両サイド対応可能な大学屈指のサイドアタッカーがジュビロに加入。
古川陽介が海外へ行ったため、日本人ドリブラーは貴重な存在。
即戦力として期待がかかる。
23 ジョルディ・クルークス
昨シーズン夏の移籍期間に加入したサイドアタッカー。
カットインからの左足が得意の形だが、縦への突破、献身的なチェイシングも持ち味だ。
20 佐藤凌我
明治大学からヴェルディに加入し、得点を量産。
福岡に引き抜かれたが、福岡では怪我に泣かされたストライカーが磐田で復活を目指す。
シュートセンスに優れたストライカーだ。
11 マテウス・ペイショット
昨シーズン後半戦はほとんど途中出場だったが、シーズン7ゴールは中々良い決定力だ。
高さだけでなく、正確なポストプレーも大きな武器。
ジャーメインが背負っていた11番を今季引き継いだ。ゴール量産に期待したい。
9 渡邉りょう
昨シーズン夏の移籍で期限付移籍し、献身的な守備とダイナミックな得点、そしてサポーターへの真摯な対応でサポーターからの信頼を得た渡邉りょう。
今シーズンは完全移籍となり、背番号も9を付けることになった。
沼津時代に炎のストライカー、中山雅史の姿を見てプロキャリアをスタートさせた男がジュビロの9番の魂を引き継いだ。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
〆