鎮守社の神さまと思い込みの話
若一王子宮の鎮守社にてお話を聞きました。
「潜在意識を知るには、その為の行動が必要だ。」
(んー?どういうことですか?)
「怒りや嫌悪など、ネガティヴな感情になった時、その感情の変化を探求することだ。何故そう感じたのかを知ること。表面上の要因ではない。怒りや嫌悪の本質を探らなければいけない。」
「すべての感情は、自分自身が作る思い込みだ。
ネガティヴな感情の周波数に陰のエネルギーは集まり憑依し、その人間の才能を塞ぎ、その人間自身のエゴをさらに肥大させる。
嫌悪が多いと憑依を受けることも自ずと多くなる。だから嫌悪を断つことが必要なのだ。」
(まず思い込みを発見して理解するのが難しいですね…)
「本来、陰のエネルギーは人間に気づきを与える為に存在している。
だが現在、その数は増えすぎるているのだ。何の気づきも与えず、ただ消耗させるだけのモノが増えてしまっているのが現状だ。」
(えー…嫌ですね…。)
「陰のエネルギー自体を恐れることは違うぞ!陰のエネルギーの存在は、人間の魂の成長を助ける大切な役割を持っている。
それらを恐れるのではなく、自身が多く抱えている嫌悪を見つけ解消していく事が楽しい人生への近道だ。」
(ぜんぜん近くねーし!!)
「笑。嫌悪を発見したら発言が必要だ。」
(私は〇〇が嫌い。って?)
「それでいい。大きな嫌悪は25回発言しなさい。
潜在意識に嫌悪は隠れている。好きだと思い込んでいる事も、実は嫌悪だったりすることもある。」
若一王子宮
〒781-3617 高知県長岡郡本山町寺家769−2
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