地球にもカラダにも優しいものを目指して
先人の知恵はすごいと最近あらためて思っています
私の好きな言葉は温故知新です
今新しいと思って世界中で注目されているサスティナブルという言葉やSDGsなんて言葉がない時代から日本ではその文化が根付いていました
「神様からのおくりもの」で使っている酒粕もそうです
酒粕は日本酒作りの時にでる搾りかすです
しかしただの搾りかすではなく、栄養満点でカラダにもお肌にもいいことが研究で明らかになってきました(気になるnoteはこちら)
何千年、何百年前の人は科学で菌の実態を知り科学的に知っていたのではなく経験として生活の中に取り入れていたのです
私達が使っている酒粕は石川県の銘酒手取川を醸する吉田酒造さんからいただいています
吉田酒造を訪れた時の吉田社長(7代目で若くてイケメンですw)の言葉がとても心に響きました
昔は自然と人は寄り添って、人が自然に合わせて生きてきました。しかし今は自然を人に合わせようとしています
何気ない一言でしたが、これこそが持続可能であり、サスティナブルな考えだと思いました
人は自然に生かされ、そこから色々なものを得ていたのです
私たちは酒粕を通してアイスだけではなく、色々なものに挑戦して地球にもカラダにも優しい事業を進めていきたいと思います。
これからもぜひ応援よろしくお願いいたします。
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