なぜ吉田酒造の酒粕を使うと決めたのか
日本にも沢山の酒造メーカーがあります。
それぞれ特徴もあり個性豊かです。
私たちが使う酒粕は石川県の吉田酒造のものを使っています。
吉田酒造の歴史も長く、今は7代目の吉田泰之社長が継、次世代の酒造りを目指しています。
吉田酒造もまた持続可能な酒造りを目指しています。
地元の酒米を使ったり、霊峰白山の100年水を仕込み水として使い自然と寄り添った酒造りをしています。
そんなきれいで心のこもったお酒から出る酒粕は私たちが考える自然と寄り添ったサスティナブルな考えと近いと思いここの酒粕を使うことにしました
酒作りにま歴史があり、古き良きものをより良いものに。手作りで丁寧にそして新しい技術や知識の融合。
まさに温故知新です。
もちろん地元石川県に貢献したい気持ちも大きくあったからです。
科学が発達し、便利にそして全てのものが効率良くなったとしてもそこに地球にもカラダにもダメージを与えていたら本末転倒です。
心身共に豊な1日を今日も過ごせるように何か私たちが出来ることを一つ一つ進めていきたいと思います
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