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俺はアイスマイリンにドキドキしている【考察】

自分が悔しくなると共に、これでも良かったのではないかという居直りもある。
つい最近の金、土に見ようと1話から一挙でアイプリを見た。そうしていると、なんだか勝手にアイスマイリンにドキドキして、この2人が喋るだけでニヤニヤしてしまうようになってしまった。
これはなぜだろう?ということで考察していく

【注意】感じ方、考察については人それぞれですので解釈が違っていてもこのように考えているのだなと思って温かい目でみてください。


①キャラクターについて

まずは彼女たちのキャラクターについて改めて知る必要があると感じた。
知ることで、どのような関係性かがより浮き彫りになり、セリフや歌詞についてもさらに理解が深まるだろう。

・三ツ葉アイリ

誕生日10/31
血液型 AB型
好きな食べ物 変な味のグミ、たこ焼き
ブランド RAINBOW CANDY
生徒会会計かわいい
トレードマークはダイヤ
→ダイヤの職業は商人、意味はお金、季節は夏、時間は昼

お調子者で賑やか、ビジネスチャンスは逃がさない商人
特技のプログラミングでお役立ちグッツを作るのが得意
(卸じゃなかったのか…)
父親がプリバースのそこそこ偉いところ
負けたらアカン←アイリ的ルール

・四之宮リンリン

誕生日 9/27
血液型 AB型
好きな食べ物 ハンバーガー
ブランド Bear Bear Bear
生徒会書紀 かわいい
トレードマークはクラブ
→クラブの職業は農民・労働者、意味は知識、季節は春、時間は夜

少し毒舌、常にデータを収集している
綺麗な数字の並びを見ると興奮する
(1234、777など)
俺の誕生日6/9だけど美しいよね?
占いが得意らしい(アニメで見たことある?)
表向きはクールだが実は結構甘えん坊でかわいい
クマがすごい好き

②17話までの流れ

1話から登場していたアイスマイリンの2人だが、17話までライブは一切なく、噂だけの存在となっていた。
 時系列的には25話からのスタート。一年前、人気絶好調のスターアイプリ、ルビーラズリに立ちはだかる2人。一年前の秋にはすでにアイスマイリンが環境を取り、話題の中心となっていた。そしてなんやかんやあってコーデ探しをルビーラズリ(生徒会長サクラと副会長タマキ)と一緒に行うことになり、自動的に生徒会に参加
 そして春、スターアイプリでさえ誰も成し遂げることができなかったバズリウムチェンジを、誰もアイプリバースインすらできなかったアイプリブレスで青空ひまりが成し遂げる。これにはスターアイプリたちは目の色を光らせて研究をした。
3話ではリンリンがアイリに「猿みたいにはしゃぐな」と言っていたり、5話ではアイリに呆れるような姿も見られたりしていたため、その時点では俺の関係図はこうと解釈していた

しかし、本当の気持ちは違かったのである。
6話にて、ルビーラズリがバズリウムチェンジを成功。
どんどんルビラズとの実力の差が離れて行っていることに焦りを見せるリンリン、それを気にしてないかのように振る舞うアイリ。
一時期はアイスマイリンが天下を取っていたが、ひまりのバズリウムチェンジから音沙汰がなく、さらに上のチームがどんどん出てくる。2人の計算で組んだ完璧なデュオであるのに、バズリウムチェンジという大台に乗る試しがない。
 15話でアイプリグランプリに出場しなかった際、リンリンは「100%勝てる戦いしかしない」と言っていた。
この言葉は、強気に見えて実は自信のなさを紛らわす言葉で、ましてや周りがみんなバズリウムチェンジを成功させている中で「バズリウムチェンジを成功できるライブしかやらない」と言ったことも言っていないため、本当はかなり自信のないセリフだったことがわかる。

・ここまでをまとめると、17話までのアイスマイリンはバズリウムチェンジという環境変動の中でもスターアイプリという大きな威厳を維持してきたが、まわりの新人やライバルとのレベルが離れていき、その威厳を維持することがままならなくなってきた、というかんじだろうか。

③17話考察

実力の差が開いていくことに気づくリンリンは、そのことに余裕を見せていると感じたアイリへ仕掛ける。
 始まりは「アイリのプリショップTV」から。仲良し度をはかるフレンドチェッカーでお互いの仲良し度をはかったところ、100%となってしまった。その数値にリンリンは隠しきれないデレを表現していたが、アイリは「リンリンは最高のフレンドや〜」と言ってそのまま流す。そして、リンリンからアイスマイリンの視聴率が減り、シクフレの視聴率が上がっていることを指摘するが、まあ良いというアイリ。だんだんアイスマイリンとしての団結力、意識が欠けていると感じたリンリンはついに言う。「ラストライブをしよう。
 自分だけではなくアイリにも自分と一緒に「アイスマイリン」を続けて欲しかったリンリンはそう伝えたが、アイリはこの行為を計算上の作戦だと捉え、伸びがあるうちにアイプリをやめれば、そしてラストライブをすると言う注目を集めれば、一気に人気を取り返せるしオーディエンスが盛り上がりバズリウムチェンジもできるかもしれないと言う魂胆だと踏み、承認をした。


 そして注目されている中、サクラとタマキから本気の煽りが入る。バズリウムチェンジを期待しているが、無理にとは言わない。やらざるを得ない状況に陥った。そこで煽りを間に受けたアイリは、リンリンとバズリウムチェンジの特訓をする。
 あの特訓は、一見アイリが考えたバズリウムチェンジのための特訓に見えて実はもっとこうしてリンリンと一緒に遊んで馬鹿騒ぎしていたいという意思表示だったのかもしれない。俺が考えるにアイリもリンリンも頭脳派で、アイリは一見お調子者で何も考えてないように見えて実は色々なことを考えているのではないかと思う。だからリンリンの本当の気持ちをくみとることができず、いつも戦略を考えるのみになってしまっていると感じた。

 そこから自暴自棄になったアイリはひまり、つむぎと出会い、リンリンはみつきと出会う。そして2人は「ビジネスパートナーで、そこまで仲が良くない。だから解散したら関係は終わる。」と言う。自分の気持ちをわかってもらえないリンリンと読みすぎるアイリとで気持ちを閉ざしてしまった。うまくいかず、もう2人ともこのよつに考えざるを得なかったと思う。

・つまり、2人はお互いのことが好きではあるが、ビジネスパートナーである故、なかなかそれを口に出すことができず、チームがこんな状態になっているため、2人の距離もライバルとの差もどんどん離れて行っている、と、俺は解釈した。

 そこでシクフレは「お友達だったらずっと一緒にいたいと思う」と。この言葉によって2人の閉ざされた気持ちが開きかける一歩になったのだろう。

 そして、アイプリバースデー。ラストライブに迫る。あのシーンを、一言一言考察していきたい。

まぁ言っちゃうとヘタレなアイリだが、アイリから話を持ちかける。俺が考えるに、アイリもやはりやめたらやりたいことなんて無くなってしまうと感じた。一応プリバース社でのやることはあるが、気力も無くなってしまうし、ましてや生徒会活動にだってこんなモヤモヤな気持ちで解散したら不完全燃焼となってしまい、居ても立っても居られなくなるだろう。やはりここで自分から言い出す勇気や自信がないアイリはリンリンから言葉を誘おうとしたのだろう。

甘えん坊なリンリンがついに爆発してしまった。
普段でも甘えたことはあったと思うが、ここまで泣きつかれたことはないだろう。ポカポカしてプンプンされたら可愛すぎておかしくなってしまう。
普段クールだから余計ギャップを感じた。初見でこの時は俺もゲージが壊れそうになった

アイリ、こんなに楽しいことがいっぱいあったんか。
リンリンも知らないうちに2人でいる間にたくさんの愛情がめばえたのだろう。ともに頑張っているうちにビジネスから恋に変わって行ったのだ。中学生と言う気持ちのコントロールがうまくいかない中、こんな難しいことをしてしまっているのだから、自分の気持ちがわからなくなってしまって「こんなはずじゃなかった」となったのだろう。普段アイリを抑える立場が今度はアイリに泣きつく、この対比がたまらないのである。

僕はここから目から変なのが出てきました
明日からどうしていいかわからない。こんな罪なセリフがあるのだろうか。
止めて欲しかったと言う戦術が失敗し、後戻りができなくなってしまって気持ちがぐちゃぐちゃになってしまったこの""のセリフは、クるものがある。

お父さんもアイプリ関係者であるため、アイリもやはりアイプリしかなかったのだと思う。それだからこそ、自分はアイプリに全てをかけてきたのに新人に追い越され、ライバルにも追い越され、自分たちがトップになると言う夢が遠ざかっていき、モチベーションが上がらなくなって行ったのだろう。

周りからは褒められるが、アイリのこの言葉から、アイリは本当に自信がない性格なのだなと感じた。スターアイプリになってもバズリウムチェンジをできる試しがないとやはり誰でもプレッシャーに押し潰されるが、普段焦りや恐怖を見せないため、このギャップにハッとした。

アイリの強者感を覆すこの言葉。俺は大いに涙を流した。アイスマの対比と温度差にはとても感心してしまう。
バズリウムチェンジ出したろうお強気の発言からのこの温度差で消化能力が低下してくる。(両生類は特に急激な温度変化に弱いのです)

すぐさまアイリに寄り添うリンリン。そして告白!ずっと…ずっといるなんて念を押されたものだから、アイリはトゥンクしてしまう。リンリンは本当にアイリのことが大好きで、絶対に離れたくなかったのだ。

アイリは、自分のチームに自信がなくなり怖い
リンリンは、アイリが隣から消えることが怖い 
ここでアイリはアイスマイリンへの気持ちではなく、忘れかけていたリンリンへの気持ちを思い出させることができたと俺は考える。
ビジネスパートナーと言いつつ、2人の気持ちは本気であった。

自分の気持ち、リンリンからの気持ちを知ったアイリ。これぞ「私も知らないひみつの私」である。
リンリンからの気持ちにも自信がなかったアイリ。確かに、俺の初期の解釈のように、クールで毒舌なリンリンは、本心が読みづらく、本当は甘えん坊なんて誰が想像できたのだろうか?
そして、「アイリのバカ!」がかわいい。おこってるとこもかわいい。怒りイコール甘えみたいなところがあるのではないだろうか?

このセリフ、俺はアイリの口癖なのではないかと考察する。自分から好きとか言い出せる自信のないアイリだが、プリ友の前、プリショップTVでは、アイスマイリンのイメージを落とさないため、このセリフを喋っていたのではないだろうか?だからこそ、あの時勝手に、自然とあの告白ができたのだろう。(自信のない人を気にする、気遣うアイリがウチもずっと隣にいたいとか言いづらそうだし)

と言うことで、次は2人の曲「ネバギバラバー」を考察する。

④ネバギバラバー考察

ちなみに、この曲は17話にてあの世界で初めて歌われた曲だろうか?それとも前から歌っていた曲だろうか?

俺は前者だと思う。理由としては、このタイミングで新曲を出すことによってたった一回の伝説のライブになりえるし、あわよくばバズリウムチェンジもできるのではないかと思ったから。あとこの曲があまりにもラブラブすぎてこれ歌ってるのにアイリ鈍感すぎだろと思ったからである。

ネバギバ=never give up 粘り強く 諦めない
ラバー=恋人
これずっと恋人みたいな感じ???2人の結婚ソング?

終わりが見えない、つまり予測不可能な運命。

いつの間にかお互いのことが好きになっていたように、バズリウムチェンジのような予測不可能なことが君といれば自然と始まってしまったな。
掛け算パートは一旦飛ばす。

1人悩んでいるより2人一緒に勝負…自信がなく怖がらずに2人で協力して一緒に立ち向かっていこうと言うこのポップさに隠れた強い意志が見受けられる。

頭脳と身体は密接。アイリのように活発である身体のような役割とリンリンの素晴らしい頭脳は惹かれあっている。
「乙女は気合い」と言うアイリの言葉は、表向きであるアイリの強オーラを醸し出していると思う。
そして、トップになると決めたからには後戻りはできない。前に進むのみ。

あのアイリでもリンリンの本当の気持ちはわからなかった。せーのでっていうのがとても良い。1人だけじゃなく、2人でお互いの気持ちを知ろうではないか、2人の正解を見つけようってエモいね。

ライブ前にアイリから「行くで」と言ったり、うちはやめたくないと言ったり、やはりリンリンを引っ張っていくのはアイリだよなぁ

いつだって今は歴史のど真ん中。(小田桐仁義/Mellow Rideから)
アイリが「諦めない夢だもん」と言うのが素敵。自分に自信がないけど、2人でいればなんだってできる!そんな気持ちを感じる。

リンリンも2人なら自分を好きになれるっていい、解散してしまったら悔いて自分のことが大嫌いになってしまうかもしれなかった。自分のことを好きにさせてくれるのはアイリ、アイリしかいないんだ

関係ないけど、2人ともこえいいよね。リンリンからあんな声が出るとは思わなかった。
始まっちゃってるんだよなぁもう

ここで夢に向かって方程式を立てる。
ルビラズと比べてみると、ルビラズは力強く、夢の実現への固い気持ちがあるのに対し、アイスマはポップでキュートながらも内に秘めた夢への想いが伝わってくる。

そして、掛け算パートだが、既出だったら申し訳ないがこう言うことがわかった。

まずこの掛け算の積を足す。114となる。
そこから3角形の3を引くと…111だ…!
そこに1000を足すとどうなるか?
1111
連続した数字…これは!
驚くのはここだけではない、46パートにもある。

とりあえず同じ数字を足す。(24+24,72+72)
48と114となる。
そしてこれを割る
0.3333333…
これはリンリンが一番好きそうな無限小数
そしてこれに60を足すと
60.3333333…
0の横にある小数点だ。全ての要素がたささった。
つまり何が言いたいかと言うと、

こういうことやねん。

⑤それからのアイスマイリン

それからと言うと、アイリからやめたくないと話し、バズリウムチェンジも成功させられたこの伝説のライブで幕を閉じることがなく、これからもアイスマイリンとして活動して行った。ここからは一緒のベットで寝ていると考察する。
ライブ中にこれからもずっとなんて言われてしまうと泣いてしまうじゃないか

そうして次のラブラブ回は23話。
この2人はお互いのことを知ったため本当にイチャイチャが激しくてニヤニヤが止まらなかった。
カワイイコレクションの開催でアイリが可愛いリンリンのためにコーデを考える。リンリンについての特徴をゆこちゃんに教えるシーンはやばかった

チャームポイントはラブリーなクマさん
怒るとプンプンでそんなところも可愛い
モフモフでフワフワでフリフリ

可愛いと言わなくてもアイリが何を伝えたいのかがわかる。

一方リンリンはバースインし、ショップにてアイリが好きそうなものばかり眺めていた。
そこでみつきから「本当にアイリさんがお好きなのですね」と言われ、表意を突かれたような反応をするリンリン、バレバレだぞ。
そしてお互いの可愛いはお互いであると言う結論に至り、コーデを作りあって、ライブをした。

まとめ

俺がなぜこんなにときめいているのか。その理由は今更言わなくてもわかるだろう。
その理由を簡潔に説明すると
お互いが依存しあった関係が大好きだからだ。
結局、俺の趣味の話になったが、このような百合が大好きなため、俺はアイスマイリンの2人が喋っているだけでときめいてしまう。ドキドキしてしまう。
百合は俺の六大栄養素の一つであるため、この2人が好きすぎてたまに摂取しすぎてしまう時があるが、気絶してしまうため皆さんも摂取しすぎには注意。

余談

ほんとにつまらない話してく。
リンリンが占いしたシーンってあった?俺が見たところ全然ないように見えたんですが、もしかしたらこれから占いシーンが出てくるのかどうなのか楽しみ。

あと、久しぶりにアイプリしてみたら、すごく面白かった。前はアニメ見てない状態でやったからいまいちよくわからんかったけど、やっぱアニメ見て、曲も知ってる上でやると面白い!
俺はアイリの星4を2枚持ってるけど、リンリンは星2の一枚しか無い…俺の周りにはリンリンが来ないのか?

あとは百合カプで調べる時、アイリとリンリンだから
アイリンってやったり、リンアイってやってもなんかあんま出てこない…
みんなアイリンってやっていけばどんどん定着していくかもしれないな、俺も尽力していかないと。

リンリンはクマが好きだけど、クマとシルエットが似てるカエルはどうなのかな?イヒヒ
デフォルメされたカエルってめっちゃ可愛いよね、って言うかベットにクマのぬいぐるみあるのマジで可愛いと思いますあとでカエルのぬいぐるみを送りつけたいと思います。

俺の生きがいを増やしてくれてありがとうアイプリ。アイスマイリン。これからも俺は頑張れそうですね。

ここまで見てくださりありがとうございました。

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