![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/55400337/rectangle_large_type_2_c19c4abc7613372c74d6482807262e31.jpg?width=1200)
アパート投資と戸建て投資の違いとは?
戸建てとアパートで100名以上サポートしていますので、毎日毎日戸建てやアパートについてやりとりしていますが、この2つは同じ投資物件でも、似て非なるものです。
今日はそのあたりについて。
アパートが戸建てと違う事
1つ目に、アパートは、戸建てとは「住む人が違う」という事です。
戸建ては主にファミリーがメインですが、アパートは単身者がメインとなります。部屋の広さもコンパクトで、その分、部屋数が多いのが特徴です。
2つ目、アパートは、戸建てより価格が大きくなりがちです。投資対象となる物件では、戸建てよりもアパートは構造的に大きい為、価格が大きくなるので、融資を組んで買う方が多いです。
戸建てと違う影響
住む人が違うと何が違うか?それは、平均入居期間です。
・ファミリー層・・・6年
・シングル層・・・・4年
シングル層は4年しか住まないなら、ファミリーの方がいいじゃないか!と思うと思います。
一方で、シングル層が住むという事は、部屋が少なく済む訳ですから、戸数を増やせます。戸数は、多ければ多いほど、利回りが高くなっていきます。
つまり、アパートは戸建てより、入居の回転はあるものの、利回りが高く収益を出しやすい構造になっているのです。
価格が大きい影響
アパートは一般的には価格は大きくなりますから、融資を受けて買う事が一般的です。
それはデメリットと考えればそうかもしれませんが、考え方次第では、あまり資金を使わずに購入が出来るメリットともいえます。
融資を受けて、収益・資産を構築していける訳ですから、これは他の株やFX等では出来ない、大きなメリットになり得るという事です。
【無料プレゼント1】30代で24棟家賃年収5000万円を達成した手法を無料で差し上げています
【無料プレゼント2】購入・空室対策・大規模修繕・売却の賃貸経営4分野の神スキルを無料で体験できるWebセミナー