競馬をギャンブルから投資へ変える

今週から投資競馬がはじまる。
数々のファクターから導かれた
3連複投資馬券。
レースは、声を出さずに淡々と見て、
的中したら「来たか」の一言で終わる。
ガッズポーズはない。

当たらなかったら、
「外れたか」の一言。
「無感情競馬」になるだろう。
好きな騎手、好きな馬から買えないのが
投資馬券である。
株も好きな銘柄が買えるとは限らない。

競馬予想には、
大きな壁、限界がある。

私は32年間、雑誌に出たり、
単行本を書いたりしてきたが、
苦労した。
3連複の方程式を作り上げることは、
何かを取り、
何かを捨てる勇気を出し、
毎日研究の繰り返し。
なんの保証もない。
机の上では上手く行くが、
実践となると買い目が多く、
対象レースが多く、
結局リスキーな馬券になり
世に出せない。

しかし、諦めきれないのが馬券、
一番、投資に適している3連複を
途中で諦めるわけにはいかない。

しかし、人気馬同士の3連複は、
これもまた配当的にリスキーだ。
3連複500円の配当に投資しても
毎回当たるわけがない。
「富裕層馬券」では、
資金がもたない。

だから私は3連複配当、
4000円~万馬券の
ゾーンに目を向け、
研究をしてきた。

買い目は、3連複1点~4点。
このくらいがちょうどいい。
最初は、1点300円でも
やがては、1点10000円に
できればいいではないか。

論より証拠。
まずは、結果を見て頂きたい。

これが、馬券を知り尽くした
大人たちへ発信する
「最後の馬券術」
になるだろう。
これがダメなら会社を作って、
商売をするしかない。
しかし、
ギャンブルが投資に変われば、
お金も時間も自由も手に入る。

私もそろそろJRAから
「馬券年金」をもらう歳。
32年間も付き合ってきた競馬だ。

さあ、JRAよ、
ダブル・ハンマーで、挑戦だ。

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