くしゃみをされる側のエチケット１

くしゃみをするときは、くしゃみの飛沫をまき散らさないようにしましょう

みんな誰しも1度は見たり、聞いたりしたことがあると思う

しかし、今日私が言いたいエチケットはそちらのエチケットではない

 

私が今日、提唱するエチケットとは「咳、くしゃみをされる側」のエチケットだ

 

くしゃみは大きな体力を消費していることを皆さんはご存じだろうか

あるデータによると、くしゃみは１００メートル走を全力で走るのと同じ体力を消費するそうだ（しかも全速力で走った場合である）

 

（皆さんも嫌いであろうあの忌々しい１００メートル走だ）

（さらにどうでもいいが私は意外と速く13・０秒だった）

 

くしゃみで最期の体力が奪われてしまい、寿命を迎えてしまう人だっているかもしれない（恐らくいないが、我慢はよくない）

 

くしゃみがどういったものか、皆さんもよく分かったであろう

 

しかし、我慢することは良くない　何故ならくしゃみは体の菌を出すためにするからだ

鼻から勢い良く吹き飛ばすためにくしゃみをする

それに、生理現象でそもそも我慢することは難しい

 

しかし、皆さんにここで想像して欲しい

皆さんがくしゃみをするとき、共通の動作をしていると思う

そう、予備動作である　ノーモーションでいきなりする人は少数派であろう

何故なら１００メートル走を走るときに、アップをしない人はいないからだ

それとこれは少し違うかもしれないが、いきなり出せる人は少ないということだ

（ばね理論が当てはまるケースだと思う）

（ノーモーションでしている人がいたらその人はアップ無し系の超人なので要注意だ）

 

その、準備運動に当たる くしゃみの予備動作で、エチケットをして欲しい

 

 

こんにちは仮眠主体です　　くしゃみをされる側のエチケットはまだ続きます

 

今回出てきた話の中に、過去の記事に関係がありそうなものを貼っておきます 

　　　　　↓この記事の続きです↓

昔に書いたくしゃみをする側のエチケットです　こちらは視点が違うので合わせてみるとよりお楽しみいただけます

 全く関係ないですが、　一応　ばね理論について書いてあるので興味がある方や、まだ読んでない方は是非どうぞ