パソコン騒動番外編1
こんにちは仮眠主体です
もはやパソコン騒動ではなくスマホ騒動と言ってしまった方が正しそうですが ここはあえて、番外編とさせていただきます
また、パソコン騒動を1をまだ読んでいない方でも番外編だけでもお楽しみいただけます パソコン騒動1から読むとよりお楽しみいただけます
残り少なくなった高校生活で、遂に焦げ臭い臭いすらする(パソコンに鞭を打つように、鞭ではなくキーボードを打った)パソコンの様子を見て、
調子が悪い日は親のパソコンを貸り
ブログを更新したり友人からの連絡をチェックする日々を送っていた
そんなある日、親から提案があるといわれた
私が大学生になったら買うと約束されていたスマホを今買ってしまおうというものだ
どうせ半月ぐらい早まるだけだから買ってもいいぞということだった
(受験期にスマホを買い与える親とは珍しいものであるが私はパソコンをずっとやっているのでそれがスマホに代わるだけと思ったのだろう)
私は最初親に嫌がられているのではないかと思った
私が、親にパソコンを貸りにくるのが鬱陶しく感じているのではないかと思った
もし鬱陶しく感じているのなら迷惑をかけない為にもスマホを買ってもらうべきだと思う それか親のパソコンを貸りるのを止めるか大幅に減らすべきだ
それを確認したところそうではないと言ってくれた しかし本心は解らない
親としては中学3年生の時もほとんど勉強していなかった私に
人生最後の勉強と思って勉強をしてほしいのが本音かもしれない
思えば私は本気で勉強をしたことが1度も無いかもしれない
せめてやればできる子と親は我が子を信じ続けたいのかもしれない
だからスマホを買ってやればできる子と言いたいのかもしれない
それは深読みし過ぎであると思うが
しかしスマホを今、買ってもらうことを決めるにはそれ以外にもまだ考えなければいけないことがあった
パソコン騒動1もどうぞ ご覧ください
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