インテリニート

 私はインテリジェンスを持つ誇り高きニートである　

 

私は何もしない　何もしなくて良い　それで生きていくことができる

でも私は、何も知らないから何もしないわけではない　社会についていけないわけではない　そこは勘違いしないでいただきたい

 

私は消費者で居続けること選んだのである　全ての事象を何もせず見ているだけ

それらの事象1つ1つはとても私を楽しませてくれるし、感情的にさせてくれる

 

毎日こんなことだけをを繰り返す権利を与えられた私は幸せなニートだ

 

私は次世代のニートである　ニートと言っても、純消費者と言っても大差はないだろう

私たち消費者が社会を作っている　社会を回していると言っていいだろう

だってそうだ、消費者がいなければ生産者は成立しないではないか

 

私のようなニートは必要不可欠な存在である　もはや次世代の仕事といっていいだろう

しかし、その仕事は全く苦痛のない最高の仕事だ

 

 

 

こんにちは仮眠主体です　「インテリニート」いかがだったでしょうか　　

タイトルを見て少し不快に思った方が多いと思います

不快に思う原因は人それぞれだと思いますので書きませんが

 

私は何も知らない人間ですがもしかすると、今後「インテリニート」という存在が増えるんじゃないかなと思っています

 

その人たちは元失業者であり、AIに仕事を奪われると恐れていた人たち、もしくは

AIの時代が今から来ると言っていた、社会を変えようとする実業家の話を聞いていなかった人たちだと思います

 

しかし、元失業者はいざその時代になって見ると仕事が奪われたと思ってはいないだろうし、一生思うこともない人もたくさんいるでしょう

 

彼らは一生、幸せな指数を生産者に与えられ続けます　実際に幸せな人もいるでしょうが、本当の幸せ自体は自分でしか得られないことが多いと思います

つまり幸せ自体を与えられているわけではないということです

 

それでも今よりはいい世の中になっていると思っています

新しい世の中はニートになると時間がたくさんあります

その時間で、どうやって生産者側に参加するかを考えることもできます

 

もしあなたがニートになったら、ニートで居続けることが許される時代が来たならば

どうやって生産者になりますか　あなたの武器は何ですか

何を生み出せますか　何が作りたいですか

 

一応言っておきますがただ単に事実をまとめるだけの誰でもできるこては少なると思います　そこに唯一性がないのであれば

 

そう言う意味で私のこの文章は非常につまらない、生産物とは言えないものでしょうか

何もない０の状態から１０１匹の犬のようなストーリーを作れなければいけませんね

 

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