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親が測ると子も測る1

こんにちは仮眠主体です

今回は家族についての持論です 内容的に、マガジンにしました
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祖父と会った 年末年始の挨拶をするために1年ぶりに会ったのだが、相変わらずで少し安心した

私は祖父のことが嫌いだ そのことを踏まえてこの記事を読んでほしいです
なるべく言葉を選んで不快にさせないようにしたいですが


祖父が帰り際にお年玉をくれた 祖父は「今年のお年玉を減額した」と言っていた
減額した理由は「仕事を退職してお金が無いから」ではなく「孫である私の不甲斐ない様子を考えると、減額が妥当」とのことだった

高校生には高校生の金額、中学生には中学生の金額を、社会人には社会人の金額で という理論のようだ
「目には目を歯には歯を」に近い理論で、頑張れば頑張るほど私は君を評価するし・・・ 

それを聞いて、1つ思った
毎年、年末年始の貴重な時間に「祖父に評価されに会いに来い」ということ

そして、評価は祖父にとって嬉しいことがあるかどうか祖父の基準で測る

「なぜ、嫌いな祖父に祖父の基準で評価されにわざわざ会いに行かねばならないのか 2度と行こうとは思わない」

「欲しい金額が貰えなかったからって怒るなよ」「馬鹿にされて悔しかったんだろ?」
そう思っている人に、わかってもらえないかもしれませんが説明します


評価するということ

子供の評価を測る どの大人もやっていることだと思う
しかし、その後の行動を間違ってはいけない

子供を測ってペナルティを与えたりすることは絶対にやってはいけない どんな場面でもやってはいけない  

何のために測るのか、子供にペナルティを与えるために測るのか
子供に報酬を与えるために測るのか 

違う
子供を評価するだけで良いのだ 認めてあげるだけで良い そこから何かの物に繋がるのは社会人の発想だ 

社会人に生きる以上、そういった教育が必要と思うかもしれない
しかし、私はそれをやってしまったら、その人をもう家族と思えない

友達にもメリットデメリット、家族にもメリットデメリットを測っていて、デメリットがメリットを超えると、その友達や家族とは離れるべきだ そう聞いたことがある

その理論を用いて言わせて貰うと、そんな不安定で細かい判定をだし、お互いの欠点や失敗を認め合えないような奴は信用出来ない
社会に属する人間(私)にとって、社会の逃げ場とも言える家族や友人がそんな人間では、とてもじゃないがメリットがデメリットを超えることは難しいだろう


言いたいことは大体言ったが、それ以外の反論がきそうなことや、愚痴に近いものを次回に書こうと思う

次の記事です

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