頭の良さとセンスの良さの比較2
こんにちは仮眠主体です まだセンスの良さと頭の良さの比較1を読んでない方は是非1から読んでみてください
なぜセンスがある人は「早い」のか
それは彼らは無意識のうちに、意識的に考えて気付くことができない共有点を
高速で拾って照らし合わせて、合わないほとんどの物を捨てている
(脳は電気信号で情報を伝えているらしいので「光速」でもいいかも?)
普通の人が2個考えるうちに100個の共有点を比較している
センスが良い人は意識してやっているわけではない
どの共有点を比較するべきかどうかを言語化できるわけではない
だからセンスが良い人は何故か分かったという風になる
センスが良い人は消去法が上手い言えるかもしれない
(スポーツでも同じで、この動きは非効率と頭でわかる)
今比較した100個の中に答えがあるかはわからないが、大体正解する
その点で言えばまさしく、運がいいと言えるかもしれない
では、頭が良いとはどうなんであろうか
頭が良い人は他の人の3倍ぐらい回転が速い
彼らは 「回転」 が 速い のである
また記憶力も良いので、日常生活がデジャヴになっている
(こういうこと言いそうだな こういうパターンだろうなあ 等々)
(特にジョークに多いと思う ネタがわかっているので面白くない事が多いが、
そのせいで「不動な人」に疑われることも多いのかもしれない それについてはまた今度ブログで書こうと思っている)
ただ、彼らは普通な人の延長で特に変わっているわけではない
(思考回路自体は普通の人と同じよいう意味で 性格は変わっているかもしれない)
つまり、センスが良い人は運が悪ければどんなに時間があっても解けない
(ほとんどそんなことはないと思うが)
頭が良い人は実力があっても時間が無かったら解けない
もしかしたら、ここまで読んで私はセンスも良くて頭も良いですが・・・・
という人もいるかもしれない
読んでもらえるとわかると思うが、両方を(同時に)することは不可能である
上手に両方を使いこなすことはできるが
だから、「あの人はセンスが良い」と言われるうちはまだまだなのである
両方を使いこなせていないからだ
「センスが良くて、頭も良い」と言われるようにならなければならない
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