TV「ワンダフル東北-ふるさとからあなたへ きっと弾ける~大河原商業ギター部の6か月」

タイトルの番組の録画を借りて観ました。

高校の時、ここまで夢中になれるものがあったら楽しかったのかもしれないな、と感じました。

自分は高校で吹奏楽に入ってみたものの、1か月で退部、帰宅部と相成りました。

厳しい練習についていけませんでした。

それに比べ、大河原商業の一年生は素晴らしいと思います。

2010年頃の放映されたものなので、ここでやっている練習の仕方が今の時代の高校にあるのかはわかりませんが、必死になる時期というのはあった方が良いのかもしれません。

ただ、体を壊すような必死さは危険ですので、気を付けてください。

仕事を頑張り過ぎて、体調崩した身としては、今は「少しずつ継続が大事」となってしまいました。

と、話は逸れましたが、この番組で終盤の全国大会本番演奏前日に、先輩後輩が手紙を渡しあうシーンがありました。

自分は思わず涙がこぼれてしまいました。

叱ってくれるのも、愛情あってなら、必要なのかもな、と感じました。

その時はお互い辛いですが、時が過ぎて、「あのことがあって良かった」となるのかもしれないですね。

叱られるのは好きな人はあまりいないでしょうし、自分も優しい人が好きなのですが、高校生がここまで頑張っているんだ、と感心しました。

おっちゃんになって、病気にもなってますが、今より、もうちょっとだけがんばってみようかと思わされました。

とは思いつつも、ギター練習に影響を受けて、趣味のギター曲の作曲したり、イラスト描いたりと相変わらずです。

すぐには変われないですよね…。

少しずつ、少しずつ、頑張ります。

あ、ギター曲は出来上がったら、譜面をnoteにアップしようと思います。PowerTabEditorというアプリで譜面作りをしてます。タブ譜入力で譜面が作れますので便利ですよ。

自前のホームページにも上げます。こちらには、midiファイルも置いておこうと思ってますので、サンプルを聴きたい方はホームページもよろしくお願いしますm(_ _)m

最後は宣伝になっちゃいました^^;