【創作】「体力のない人が創作しつつゆとりある生活できるかな?」デッサンの意味を勘違いしてたかもです。
「デッサン」で検索するとデッサンの意味について書かれてました。
三次元で物体のとらえる、プロポーションを整える、質感を描き分けるー
といった感じらしく。
具象画を描くにも説得力を持たせられますよ、とも書いてありました。
ただ、この説明を読んで、ちょっと自分の期待していたものとは違うかも、と感じてしまいました。
自分のデッサンに求めることは、「自分の内面を表現するのに、内面にあるものを正確にアウトプットできるようになる」ということです。
三次元で物体をとらえるというのには魅力はあるのですけど、平面での三次元表現は対象物を正確に描いても立体的になるわけではないので、ちょっとデッサンをする意味が分からなくなってきてます(汗)
しっかり対象物を観るクセをつけられるとは思います。
それでも、今まで期待していたこととは違ったので、ショックを受けたり、これからデッサンすることにちょっと懐疑的になってしまいました。
まあ、デッサンで、ある程度他者に納得してもらえるものを描けるようになってから言いなさい、なんて怒られそうですけどね…^^;
ちょっと備忘録としてここに記事にしておきますね。
相変わらずお仕事イラストだったりDL販売用イラストだったり描いているので、デッサンする時間もとれずにいます。
調べたらデッサンってこうだったみたい、ということでさらっと読んでいただけると嬉しいです。
ちゃんと絵のことを学んできたわけではないので、間違っていたらごめんなさい(一応、デッサンを二人の画家先生の教室で習った経験はあります)。