気持ちは分かる!*追記あり*
小4の息子。
毎週プールに通っているのだが
今日は行きたくなさそう。
これ見よがしにため息をつき、
おでこに手を当ててみたり、
首をぐるぐる回したり、
『俺はちょっと疲れている感』
を出して来る。
とは言え、習い事というのは金もかかっており、
行けるものなら行って頂きたい。
その反面、イヤになるくらいなら休むのもアリだとも思う。
インドア派の息子に言ったのは、
『健康をお金で買ってるようなものなので、
日々、ゲームや漫画でのんびり楽しく過ごす為には、たまには運動も必要なのではという親心なのだが、その辺りはどう感じる?』と。
『楽しく通えてないなら内容を変えて貰えるし、
ただの面倒なら、外で遊んで来るとか、散歩に行くとか、他の面倒に付き合ってもらう事になるのだが』と。
息子はしばし考え、
「健康のために行ってくるわ!」
と出て行った。
週1のプールがどんだけ健康に貢献するかは甚だ疑問だが、行ってる事でお互いの気休めにはなっている。
と、いうことで、
行ってらっしゃい!
*追記*
これってちょっと説明が必要だと気付きました!
この会話をしている私も息子も、洞察強めのHSP/HSCなんです。
なので、この短いやり取りで、お互い妥協点を見つけて行動しているのですが、我が家の次女の場合、繊細強めの娘なので、この会話の『親心』を語った段階で、
『そこまで考えてくれたのに申し訳ない…』
と考えてしまいます。
『違う違う違ーーーーう!
2択だよ!
2択まではスルーでいいんだよ!』
と、ここを説明しないとつい『親が望むなら』と人の意向に添いがち。
私はこの部分で次女の想いを察しきれずに蹴つまずいておりますので、どうか皆様参考までに。
いやー、子育てって難しいよね!
では、
またね!
健康第一!
サポートして頂けると嬉しいです。パソコンがそろそろ寿命なので買い換えたいです!🤣