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双極性障害でもできる!自己実現〜「今さら?」自己分析編①〜

双極性障害と共存しつつ、「自分」という「個」をいかに楽しんで生きるか?

そんなことを考えたり考えなかったりしながら、日々なんとなく生きてはいけてる「私」です。

▼「私」のこと


早速!ザッと内容をまとめる目次から。

自己実現のための第一歩

「自己実現」って言うと、なんかカッコイイ。

けど、簡単な変換をすると、「理想の自分になる」ってことだ。(むっちゃシンプルだぜ!)

でも、その「理想の自分」になるって、すごくむずかしいことだ。

特に、「私」みたいなタイプにはむずかしい。

  • 情緒のアップダウン激しすぎ

  • 情緒のアップダウン、突然にくる

  • 急になんか起きるとパニくる

  • けど「魔の2歳児」もおる

もちろん、もともとの性格も大いに関係してると思うが、「私」の双極性障害の主な症状&現状はこんな感じだ。(同じ病気でも、症状は人によって結構違うんだよね)

んでもって、「情緒のアップダウンが激しすぎる」ってのは、とにかく体力を削られる。

うちには現在(2024年9月)2歳のお嬢さんもいる。巷で噂の(??)魔の2歳児ってやつである。

私の情緒のアップダウンも突然くるが、お嬢さんの気分もその時々で大きく変わる。大人だったら、多分誰かしらにブチ切れられてもおかしくはないマイペースさ(という名の自己中)加減だ。

え?ブロックで遊ぼう?はいはい、ブロッ……え?絵本読む??……はいはい、絵本で……はい?お絵描き?…………あの、同時はムズいのよ、同時はね、無理でッアー!いけませんお嬢さんそれは!アッアッ!こ、だ、(コラ!だめ!って本当は言いたい)アーーーッ……あ、ああ……。

みたいな(笑)

でも、「色んなことに興味があって、色んなことをやってみたい!」って気持ちは、本当に素敵なことだなと思う。

大人になると、なんか色んなこと(謎ルールとか、他人からの評価とか)に縛られてしまって、そういう「ルール?知らねえな……俺がやりてえからやるんだよッ!!」みたいな気概って、どんどん失われていってしまうから。

……そうは言うても。
知識や経験は、当然に大事な財産である。

それが行動に、言葉に出て、いつかは「個性」になると思うから。

たとえば、まったく同じことを体験したとしても、人によって感じることも、やることも違う。それは、持ってる知識や、過去の体験から学んだ経験則とかによると思うんですよ。

だから、「理想の自分になるぞ〜!」と思うと、まず「その方法」を探すんだけど、その前にやっといた方が良さそう……というのが、一つある。

それが「自己分析」である。

「今さら」自己分析?

「……今さら?」と思う人もいるかもしれないし、「なるほどね〜!確かに!」と思う人もいるかもしれない。

あと、「自分のことだもん、そんなの知ってるよ!」って思う人もいるかも。

でもね、案外、「自分のこと」って知らなかったりするんですよ。

そりゃ、自分の心の内で思ったことは、自分にしか分からないです。もちろん、相手の心の内もね。想像はできても、完全に理解することはできない。それは当然。

だって、それぞれ違う人間だから。

▼参考までに(実体験)。

でも、「自分」て、自分が把握できてる面だけじゃないんですよ。

他人(自分以外の人って意味で捉えてほしい)から見た「自分」も、間違いなく「自分」。

しかも、他人と括っても、その他人すらAさんとBさんは違うし、自分にとっては「ただ通りすがっただけの人たち」だって、それぞれみんな違う。

だから、その人たちの「自分」に対するイメージも、それぞれ違うはずなんだよね。

「自分のことだもん。そんなん自分が一番分かってるよ〜」と思いがち。

だけど、他人から抱かれてるイメージを聞いてみたら、「エッそんなとこある??」と思うことがある。

自分では「几帳面」と思ってても、他人から見たら「いや、ズボラなとこも結構あるよ」ってこともある。

自分では「すごい自己肯定感高い!」と思ってても、「いや、めっちゃネガティブなとこあるって」とかもあるかも。

でも、全部「自分」の要素のひとつなんだよね。

「私」も「なんでも気にしちゃうのよね……」と思ってるけど、夫・のりんこくんから見たら「いや、そこ気にするのにあれ気にしないんだ(笑)みたいなのあるよ(笑)」ってことも結構あったりする。

もう10年以上一緒にいるのに、未だにお互い新しい発見があるからおもしろい。

▼のりんこくんの話

逆に私も、「のりんこくんて、すんごいメンタル強いよね!」と思ってるけど、話してると「いや、案外打たれ弱いな……」と感じることもある。

でも、それぞれ「そんなことないもん!」とムッとしたり、「そう見えてるんだ……」とショックを受けることじゃない。

そういうちょっとした、ちっちゃなちっちゃな要素たちが集まっての「自分」だから。

で、「私」の考える「双極性障害でもできる!自己実現」の方法なんだけど。

「自分」が「知らない自分」を知る

まずその実践、「何からやる?」の前に……。

ありとあらゆる「自分」に関する情報を集めることが先かな?と。

「私」がこれからやってく自己実現の方法ってのは、以下のことが条件だ(今のところ)。

・不安定であること前提

・↑なので無理なくできる

・だけど、最終的に夢を叶えられる

あと子育てしてる真っ最中なので、忙しくてもできる!

だからこそ、まず「自分」をつくってる色んな要素を集めることで、いくらか方法も絞れてくるのでは?と思ったのである。

・「自分」が絶対にできないor無理なこと

・「自分」にはむずかしそうだけど、やれそうorやってみたいこと

まず「無理!」ってなるやつ除外してこ!

それやってくと、逆バージョンも見つかってくると思う。

・「自分」ができることorやれそうなこと

・「自分」が好きなことorやってみたいこと

得意は伸ばしてくスタイル!

なので、まず最初のトライはこれ!

自己分析=「自分」の要素をとにかく集める。

次回、そのトライの内容を記録したいと思います!――で、その後に「やってみてどうだった?」とかをシェアしていきますね。

何事もトライ&エラー!

とりあえず、今回は「まず自己分析してみるね!」というご報告です(笑)

▼「私」ってこんな人

やさしーく見守ってね!まだ3歳(自称)だから!

もちろん、一緒にトライ!も大歓迎。
何か感じたこと、思ったことなども、教えてもらえたら嬉しいです!

「これはどう?」という提案とかあれば、それもぜひぜひ取り入れてみたい!

……新しいことをやってみるって、楽しいね。
いや、まだ「構想中」みたいな段階だけど(笑)

➡️双極性障害でもできる!自己実現〜「今さら?」自己分析編②〜実践編Part1へ進む


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世の「普通」に抗う表現者>松本ゴッホちゃん(3歳)
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