【俺たちのサーフゴー】ボムサーフゴーのすゝめ【盤面崩壊】
みなさんこんにちは
世界一ポジティブな男【縮めてポジ男】
です。
9/15に開催された新潟の大型自主大会
トイニティCS(220名参加)にて
ボムサーフゴーを使用し
ベスト8となることができました。
・当日使用したデッキリスト
今回トイニティCSで使用したデッキリストです。
この金ピカなデッキが
ゴールドラッシュ感ある(自己満)
・当日のマッチアップ
結果:6-2
1.リザ:勝
2.ツキ:負
3.ツキ:勝
4.ソウブレイズ:勝
5.リザ:勝
6.タケルライコ:勝
予選:9位オポ抜
トナメ
1.ボムガチグマ:勝
2.タケルライコ:負
・ボムサーフゴーを開発した理由
・サイドレースの逆転要素がある
・純粋にサーフゴーが好き
たったこの2点です。
では解説していきます。
・サイドレースの逆転要素がある
最近のポケカはGレギュと比較すると
試合の展開が早まったように感じます。
CL優勝のタケルライコ
カースドボム登場によるサイドの複数取り
ブライア登場によるサイドの追加取り
が例として挙げられます。
では
サーフゴーの最大のメリットとはなんでしょうか？
メリット:アタッカー兼システムになれる
これってすごいと思いませんか?
・青天井火力
・ドローもできる
では
サーフゴーの最大のデメリットとはなんでしょうか？
デメリット:正面突破しかない
この性質ってタケルライコと同じですよね。
なのに1進化(ドロー特性は激強)。
ポジ男が思う強いデッキ
・ワンパンができる
→サイドプランが立てやすい
・狙撃ができる(手裏剣やボムやファントムダイブ等)
→試合の逆転要素
・ハンド干渉に強い
→終盤の山づくりで確実に勝てる要素
上記条件を全て満たすことができるデッキとは
なんでしょうか？？？
それが今回のnoteのメインテーマである
ボムサーフゴー
です。
・ボムサーフゴーの回し方
先攻の場合の
理想盤面は以下の通りです。
後攻の場合の
理想盤面は以下の通りです。
対2進化デッキの回し方
1ターン目
・ベンチにポケモンを展開
・そくせきじゅうでん
2ターン目
パターン1-1
・バトル場にアタッカーとなるポケモンがおり
ベンチにアタッカーとなるポケモンが1体のみの場合
例:ヒトカゲ×2+ポッポ1+ロトム
→ボム+ゴールドラッシュでヒトカゲを殲滅
パターン2-1
・バトル場にアタッカーとなるポケモンがおらず
ベンチにアタッカーとなるポケモンが2体の場合
→ボム+ゴールドラッシュで非エクを2対殲滅
例:ポッポ+ヒトカゲ
パターン3-1
・入念なベンチ展開をされている場合
例:ポッポ2+ヒトカゲ3+ロトム
→無理なボムはせず次のターンの準備をしつつ
ロトム等のVポケモンを殲滅
3ターン目
パターン1-2
・ロトムやキチキギス等のシステムポケモンがいる場合
→ベンチ展開をしつつボスで呼び出し殲滅
パターン2-2
・2進化のアタッカーポケモンがバトル場にいる場合
→ベンチ展開を行いつつ、アタッカーに300ダメージ与えておく
パターン3-2
・2進化ポケモンが出揃っている場合
例:リザ+ピジョット
→ベンチ展開をしつつ、システムポケモンを倒す
4ターン目
パターン1-3
・exやVポケモンが場にいる場合
→ボスで呼び出しor目の前のexやVを殲滅してGG
パターン2-3
・300ダメージが乗ったポケモンが場にいる場合
→ボム+exやVポケモンをカウキャかボスで呼び出しでサイド4枚取りしてGG
パターン3-3
・exやVが場にいる場合
→ボスで呼び出しor目の前のexやVを殲滅してGG
対たねメインデッキの回し方
1ターン目
・ベンチにポケモンを展開
・かくしふだ
2ターン目
パターン1-1
・バトル場にexやVポケモンがいる場合
→ベンチを展開しつつ、ゴールドラッシュでexポケモンを殲滅
パターン2-1
・バトル場とベンチに非エクポケモンがいる場合
→ボムをベンチに飛ばしつつ、前にゴールドラッシュで2枚取り
3ターン目
パターン1-2
バトル場にexやVポケモンがいる場合
→ボム×2+ゴールドラッシュで4枚取りGG
パターン2-2
バトル場にexやVポケモンがいる場合
→ゴールドラッシュでexやVポケモンを殲滅
4ターン目
パターン2-3
バトル場にexやVポケモンがいる場合
→ゴールドラッシュでexやVポケモンを殲滅しGG
以上がボムサーフゴーの回し方です。
他にも色んな戦い方があると思うので
ひらめきチャレンジしてみてください。
・各カードの採用理由
サーフゴーex×4
→このデッキの要です4枚必須です。
コレクレー(れんぞくコインなげ)×4
→ドラゴーナのコレクレーを持っておらず
そのまま大会で使用しました。
技のダメージが出ると実はゲームがひっくり返る要素を持っています。
ギャンプル要素が欲しい方は是非。
ボムライン2-1-2
→これは採用枚数に悩んだうちのひとつです。
最初は1-1-1で試していましたが
サイド落ちすると絶望です。
その為実験として2-1-1で
WCS2024のサイドイベントに持ち込みました。
結果感触は良かったものの
サイドレースを早く進められるようにするために
今の採用枚数となりました。
キチキギスex×1
→今や必須カードです。
スタートした時はネオラントがバトル場にいるのと
同じくらいのショックを抱えます。
ロトムV×1
→このデッキの特徴的な
システムポケモンではないでしょうか？
対2進化デッキをヒントに採用を致しました
先攻や後攻で展開はできるものの
手札が細くなりがちなデッキであるため
そくせきじゅうでんを使い、手札を肥やして
次のターンに望めるのが非常に優秀です。
ナンジャモで手札が流されても
気にしないようにしましょう
かがやくゲッコウガ×1
→トラッシュにエネを肥やしましょう。
なかよしポフィン×4
→問答無用の採用枚数です。
ネストボール×3
→ベンチ展開の安定をさせるために3枚にしました。
2枚に減らして環境にあったカードを採用でも可。
ハイパーボール×2
→ハイパーアロマがあるため少なめで回してみました。
1枚にするとボムへの道が遠くなる気がするので
2枚採用にしています。
ハイパーアロマ×1
→幾度となくエーススペックに助けられています。
定番で持ってくるカードは
サーフゴーex×2
サマヨール×1
です。
2ターン目でここまで出来たらGGを確信しましょう。
ふしぎなアメ×2
→WCS2024のサイドイベントに持ち込み時は
1枚のみを採用していましたが
サイド落ちすると絶望なので2枚にしました。
スーパーエネルギー回収×4
→鉄板です。
大地の器×3
→序盤から高速で山からエネを枯らすために
必要枚数を常に検討していました。
今回は3枚ですが2枚採用でもいいかもしれません。
はげましのてがみ×1
→登場時からずっと採用しているカードです。
たった1枚で山からエネを3枚持ってこれる
最強の手段だと思っています。
このカードには何度も救われた記憶があります。
絶対に外せないカードです。
夜のタンカ×2
→ポケストップで落ちたポケモンや
ハイパーボールでコストにしたポケモン
ゴールドラッシュで1エネ足りない等の時に
大活躍してくれます。
特に強い動きは
ボム→タンカ→アメ→ボム
これが決まると相手の盤面は崩壊します。
3枚採用できるならしておきたいくらいです。
すごいつりざお×1
→夜のタンカの登場により以前と比べて
日の目を浴びずらいカードな気がしてます。
今回の大会でも活躍する場面は少なかった気がします。
しかし手札にスーパーエネルギー回収が
1枚しかない時に活躍してくれることがあります。
特に強い動きが
すごいつりざお→エネ×3枚→はげましのてがみ
これをするとスーパーエネルギー回収と合わせると
7エネを手札に抱えられるのでゴールドラッシュで
大ダメージを出せる他、
スーパーエネルギー回収の温存も可能です。
カウンターキャッチャー×1
→実質ボスの司令。
ペパーとの相性が良く非常に使い勝手がいいです。
今の環境なら2枚採用してもいいかもしれません。
森の封印石×1
→ロトムに持たせておくことで
ハンド干渉が来ても安定させるために採用。
ペパー×3
→少なめの採用枚数ですが
必要最低限の枚数で試した結果
意外とハマりました。
本音は4枚は欲しいです。
ボスの司令×2
→開発当初は1枚のみにしておりましたが
ボム環境も流行っており、サイドレースを同じにする
パターンが何度もあったので2枚にしました。
ナンジャモ×1
→相手の手札が肥えてる時に使いたい1枚。
特に後攻1ターン目などで活躍することが多く感じました。
ポケストップ×2
→開発当初は1枚のみ採用にしており
終盤で活躍出来ればいいと思っていました。
ですが、このデッキの強さは山札を如何に早く
掘り進めることが出来るかで勝負が決まると思い
採用致しました。2枚ないと不安です。
サポがトラッシュに行っても極力は気にしません。
エネルギー×11枚
→10枚にすると急にダメージが足りなくなることが
多いように感じました。
12枚だと多すぎるように感じます。
サーフゴーは登場以来ずっと擦っていますが
11枚で落ち着きました。
以上がボムサーフゴーのすゝめです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
またいつも私のデッキ研究に付き合ってくれる
みるくさんにも感謝です。
いつもありがとうございます。
↓みるくさんのXアカウント
では、また新しいサーフゴーの旅に出ます。
では。
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