長崎原爆から79年

79年前の8月9日11時2分、長崎へ原爆が投下されました。

あまりにも多くの命が失われた、二度と繰り返してはならない惨禍です。

犠牲となられた全ての方々に改めて衷心より哀悼の意を表するとともに、残されたご遺族の方々、今なお健康被害などに苦しまれている方々に、心よりお見舞いを申し上げます。

午前11時2分黙祷を捧げました。

戦争をやむなく体験された方々から聞いてきた私たちの経験そのものが、リアルから歴史へと代わりつつある現代社会だからこそ、戦争ができる国に決してしないよう、これからの今の時代を生きる者の責任として次世代に、しっかりと繋げていきたいと思います。

このような惨禍を二度と繰り返してはならないと強い思いで。

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