てんびん座の上弦の月🌜

てんびん座の上弦の月🌜　6/26 16:49@大阪

目次
・上弦の月とは
・てんびん座の上弦の月のメッセージ
・ROSEのオラクルカードからのメッセージ
・ルナ・ポームによるボディケア

『上弦の月』

正午頃に昇り、夜中頃に沈む半月。

新月に蒔いた種が育つ過程で、これから広がっていく時。

満月に向けてどんどん満ちていく感じ。

葛藤があるので、不要なものを見直して手放さなければならない時。

新月で立てた目標に向けた計画を行動に移していく時期。

決断の時。

大きく育てたいものを仕込む時期。

『てんびん座の上弦の月』

=心を開いてください=

安心できる範囲や仲間の中で、バランスを取ろうと葛藤する時期です。

本当の望みは内側だけ見つめてもわからず、答えは自分の中にあるものです。

自分の持っている知識を、誰か人のために役立てたいと思っているかもしれません。

まずは自分自身で自分の事を認めてあげることが大切です。

他者からどう見られているかは関係なく、自分自身を否定しないで認めてあげてください。

他者からの影響の大きな時期なので、親しい人に相談するのもいいでしょう。

無理をして愛嬌を振り向いてしまうこともあるかもしれませんが、今日は苦手な人とのお付き合いはせずに気の合う仲間と過ごしましょう。

『THE BRETHING ROSE』

=緩やかになる時=

緊張していませんか？

無理をしていませんか？

がんばり過ぎていませんか？

少し立ち止まって、目をつむって、心の声を聴いてみてください。

胸と丹田に手を当てて、深呼吸しましょう。

このちょっとした一呼吸が、あなたの疲れたこころをほぐしてくれるはず。

誰かに話を聴いてもらうのもいいし、瞑想したり好きな音楽や美しい絵画に触れるのもいいでしょう。

この瞬間は、じっくりとあなたが癒されることをしてくださいね。

そうすることで、また明日から活力が満ちていきますよ。

『使用カード』

Moonology Manifestation Oracle：Yasmin Boland
ロー

ズオラクル：レベッカ・キャンベル

【月と手のひらLunePaumeルナ・ポーム】

‐月(Lune)でわかる「手のひら(Paume)」を使ったボディケア‐

てんびん座の上弦の月に注目するのは「腎臓」

相関しているのは、手のひら側の親指と人差し指の間辺り👐

水掻きの縁から少し中に入ったところ辺りを、しっかりとをまんべんなく押しもみほぐします。

小指と薬指の間を少し下に降りた辺りも相関しているので、同じようにもみほぐします。

手が背中に回る方は、ぜひ直接背中の胃の裏辺りを手のひらを当てて温めてください。

前(おなか側)と後ろ(背中側)を手のひらで挟んで温めると、より温まりリラックスができます。

夏至を過ぎて、昼間がとても長くなっているこの時期、暑さのピークに向かう時期です。

真夏に向けて、暑さに身体を慣らしていく時です。

腎臓を温めて、からだを冷えから守り、毎日を健康に過ごしましょう。

月を味方にして、こころもからだもほっこりとした「てんびん座上弦の月」の時間をお過ごしくださいね🤗

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