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【敵地戦闘】慶應義塾大学SFC清水唯一朗研究室 ×上久保ゼミ

2月9日、敵地戦闘慶應義塾大学SFC清水唯一朗研究室さんとのインゼミを実施しました。

 緊急事態宣言が発令していることもあり、オンラインでの開催でした。今年度は9月と2月の2回、清水唯一朗研究室さんとの敵地戦闘を実施することができ、多くの刺激と学びを得ました。

 今回は、研究発表を行いました。
zoomのブレイクアウトセッションで、上久保ゼミ生が1人で、清水唯一朗研究室生の中に(清水唯一朗研究室生が1人で、上久保ゼミ生の中に)飛び込み研究発表を行うという新たな手法で挑戦しました。

 完全アウェーの中で行う発表や清水唯一朗研究室の方からのコメントに刺激を受けました。

 特に、この研究を何のために行うのか、社会に対してどう活かすのかという点が明確であったことが印象的でした。研究のための研究ではなく、自ら主体的な研究をおこなっており、自分たちの研究に対する姿勢について考える機会になりました。
また、清水唯一朗研究室の皆様から、自分たちの研究にしていただいた質問、助言のひとつひとつの質が高く、常日頃から学生同士で研究を高め合っている環境である事が伺えました。
 自分たちも、切磋琢磨できる環境をつくる事でより踏み込んだ研究にしていこうと考えています。


4回生が参加する敵地戦闘は今回で最後になりますが、春から加わる新3回生とともに、これからも上久保ゼミでは、敵地戦闘に挑み続けます。



お互いに刺激できる関係を続けられるよう、ゼミ生一同尽力して参ります。

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