20230206 やっぱり神様はいないと思うⅡ
たまたま?またまた?こんな映画と出会ってしまった
「唐行きさん」って聞いたことあります?
なんで神様はそんなことさせたんしょう?
サンダカン八番娼館 望郷https://www.amazon.co.jp/.../ref=atv_dp_amz_c_Z0r2A3_1_1
天草で育った少女たちの数奇な(過酷な)運命を描いた映画だ
家族の為に喜んで海外に出稼ぎに行くおさき
何も知らされず稼ぎがいいとだけ言われ
噂話では当時の天皇家もその一端を担っていた
国家プロジェクトだったとか
神様もさることながら
こんなことができる人間(悪魔)がいることが信じられない
とは言えこれが実際に起きた現実だとすれば
やはり神様なんて居ないと思う
この世の宗教における愛の権化である神とは
こんなにつらいことを試練として人に与えるのだろうか
はたまた
こんなにつらいことを経験することで
人のいたみを理解するための試練として
神が与えたというのだろうか
神は悪しき行いをするものを罰することはなく
善良な市民に試練を与えるのだろうか
どう考えても
神様なんて居ないと言わざるを得ないと私は思う
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神様がいるなら
悪魔なんていなくなるんじゃないかっていつも思う
でもこの世間にはあちこちに悪魔がいて
信じられないようなひどいことをする
ある人はそれが運命だと云い
ある人はそれが試練だと云い
ある人はそれが修行だと云い
誰のために生きて
何のために生きて
幸せなんてどこにあるのだろう
この世に生を受けたときから
全ての人が死に向かって動き出す
死ぬその時まで生かされて
人生ってそれだけなんだと思った
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