ONE PIECE 第913話 感想 ~落語!落語!落語!そして彼女の瞳!!~
土日は子どもと蝉を採りまくる生活をしています。
カブトムシもクワガタも育てています。夏してます。
さて
ONE PIECE 第913話 ”鶴の恩返し”
タイトルがもう日本人におなじみでワクワクしてしまいますね。
ホーキンスの懸賞金に動きがないのはやはりワノ国が閉ざされているからでしょうかね。外部に情報がいかないので海軍も把握してないのかな。
あの剣って柄の部分は以前から描かれてて「かわいい剣!!」と思っていましたが、ワラワラの能力と組み合わせちゃうんですねー。そのあと普通に刀として描かれてたけど・・あれどうなっとるんでしょ。
ホーキンスオフ会とかあったらやっぱワラワラ繋がりで居酒屋の笑笑でやるんですかね。やらないかな。やらないですね。知ってます。
ワラワラの能力って新しすぎますよねー。他の漫画ではあったけど、ああいうのワンピースではこれまでなかったです。カードって悪魔の実食べて、ホーキンスが条件設定のために手作りしたのかな??
リスクでこれまでやられてないのがちょっと不思議。抜群に強い印象は受けないけど・・強すぎる今のルフィたちにはそういった運の部分で立ち向かうのがバランスとれていいのかもしれません。なんかルフィとゾロのペアってホント今負ける気がしないです。最高です。久しぶりの「弐斬り登楼砂紋」見れたし。(カクには避けられてたけど)
二代鬼徹がチラチラ気になるゾロが可愛すぎました。
ところで!前書いたんですけど、やはりワノ国で”落語”の話は欠かせません。
今回の話でもいろいろと落語っぽいものが登場しておりまして・・
落語家さんも実際にTwitterで呟かれてました。
私もいろいろ調べてますが落語家さんが仰ってるならもうそうでしょう・・!頼もしすぎる&楽しいです。
それぞれの演目については皆様でお聞きくださいませ。私も今週の就寝時はこれらを聴きながら寝ることにします。ありがたや。
お鶴の顔立ちすごいなぁ。ワンピースの世界に新しい風です。
いい人・・なんですよね??悪役顔にも見えちゃうからどうなんだろ・・
お鶴の茶屋に光月家の家紋っぽいのも掲げられてるので大丈夫と信じてるけど。
おこぼれ町の家屋には屋根に大きな石が乗っかってるんですよねー。
これは石置屋根といって板が風で飛ばないようにした屋根・・っぽいです。
江戸時代初期の京都でしばしば見られていたらしく・・きょ!京都!!!
そう、お菊見た瞬間に「おおお」ってなりましたよね。
これは同一人物ではないように見えるけど、一部はリンクさせてるのでしょうか。京都麦わら道中記の「菊姫」。
顔立ちはそっくりだけど設定が違うから微妙ですかねー。でも楽しいです。
それにしても見ました!?お菊の瞳!!あの描き方新しいような!!
あんな瞳で描かれたキャラいないんじゃないかな。唇も艶美で珍しい描き方かと思います。ワノ国でしか見られない風景、建物、顔立ち、音・・たまらんです。
次号あたりはローの和装が描かれそうですね。
ああ、絶対カッコいい。
もうわかる・・グッズもフィギュアもたくさん出る・・
おしまい!べべん!
サポート頂いたら私は遠い遠いジャンプフェスタに行けます。