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あってよかった「マツナガ薬局」。上川町のお薬事情。

こんにちは!上川町に1ヶ月プチ移住しにKICHATTAひと、まみです。

私が初めて上川町を訪れたのは今年5月のこと。
その後、異例の猛暑で町内の学校が休校になるくらい暑かった夏本番の8月にも来ていて、実は今回3度目の上川町。

どちらも本業と関連して長くても2泊3日で来ていたので、今回は町の「暮らし」を体験してみたくて上川町に来ちゃいました。

そんな私が、北海道に来て早々に体調を崩した体験から、上川町のお薬事情についてこの記事ではシェアしたいと思います。

あってよかった・・・「マツナガ薬局」

朝9:00から夜は19:00(日曜定休)まで空いているのも嬉しい @上川駅目の前

生活に必要なお店は、今住んでいるアパートから全て徒歩圏内で行けるコンパクトシティな上川町。

北海道に来る前からめずらしく風邪をひいて、北海道ですっかりこじらせてしまったわけですが、持って来ていた風邪薬ももう底をつきそう、、

このままでは、せっかくの上川町ライフずっと体調崩しながら過ごすようになるのか、、、と先が思いやられる私を救ってくれたのが町内にある「マツナガ薬局」さんでした。

上川駅に降り立った初日、役場に向かう途中で駅前に薬局があることを覚えていたので、雪が降るなか歩いて行ってみました!


店内には普段見かけない漢方ベースの薬がずらり


お店に入ってまず新鮮だったのは、店内に入って早々、「どんな症状?」「いつくらいから?」とお店の方がまるで病院の診察室にいるかのように聞いてくれたこと。

関東に住んでいる自分の普段の生活だと、ドラッグストアで馴染みのある市販薬をそれとなく手にとることが多かったので「地域の薬局に行って会話しながら薬を選んでもらう」こと自体が新鮮な体験。

購入した薬たち

そして、これまたドラッグストアではまず見ない光景ですが、朝鮮人参の成分で体を温めてくれるというホットドリンクもサービスで出してくれました。

フラペ○ーノくらい値段がする栄養ドリンク

そして帰宅後、薬局で買ってきたものを並べたのがコチラ。

これでもかと、常備薬を買えたのでひと安心


まとめー体調を崩したら地域の薬局へ

知らない土地で体調を崩してしまったら心細いですよね。。
上川町で暮らしてびっくりしたのは家の中が本当に暖かいこと。

その分、外との寒暖差も大きいので風邪をひいてしまった方は地域の薬局に行ってみる、ひく前でも万が一のために町のお薬事情を知っておくことをおすすめします!

冬の北海道の家の中は暖房でぽっかぽか。その分、乾燥もするので乾燥対策もお忘れなく〜!

以上、これまでも、これからも上川町の健康を守り続けてくれるであろうマツナガ薬局さんと上川町のお薬事情の紹介でした。

writer:まみ
photographer:くみ(Instagram)/まみ


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