実家がだんだん小さくなる…の巻
子供の頃は、大きな家に住んでいたのですが、道路ができるとのことで実家は立ち退きになりました。私が高校に入った頃だったかな。
そして、次に見つけた家は築30年くらい経っているおんぼろで、狭い家でした。庭でBBQなんてことはできない車だけ止められる狭いスペース。隣の家が歩いて30歩っていう住宅地です。
でも、立ち退きってお金は余分にもらえると聞きますよね?余ったお金はどこに行ったと思います?
そう、エホバの証人の会衆への寄付だったのです。さらに、エホバの証人の活動だけしている人に車の修理代を出したり、家電製品を買ってあげたり。
バブル崩壊したあとも、なんとか仕事があったみたいで、まあまあの余裕があり、父は大会ホールの建設に行ったり、海外のベテル見学に行ってました。
そして、私がフェードアウトしてエホバの証人をやめてから、数年後、実家は市営住宅になってしまいました。
家が古くなって壊す事にしたのですが、新たに建てる財力がないことと、税金の支払いが大変だかららしいです。年収は分かりませんが、年商8000万で税理士さんにお願いするほどの経済力があったのに、そのお金はどこにいったんでしょうね?
旅費交通費をかけて、何度も建設のために通った大会ホールは売りに出されたと聞いています。あんだけ、時間とお金を捧げてきたのに、あっさりと売り払うとは。
このへんに疑問を持たないのでしょうかね、両親は。今もお花畑全開の話しをしておられます。アーメン。
今日のお話しはここまで
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