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ご大層なものでなくてもいいから、ミッション・ビジョン・バリューは大事

行動の指針になるようなものは必要。

たとえ、一人会社や個人事業主だとしても。

そして、そんなご大層なものでなくても良い。

身も蓋もないけど「儲ける」なんてくらいでもよい。

 ファーストリテイリングの柳井氏の年度方針で「儲ける」というシンプルかつ身も蓋もないことを提示したケースもあります。

例を挙げてみますと、ファーストリテイリングの柳井社長の目標は一言「儲ける」で、これはどの会社でも原理原則です。昭和の経営の神様、松下幸之助氏の目標も、「儲ける」です。

ストーリーとしての競争戦略 "ポーター賞企業の戦略ストーリーを読み解く

 もっとも、あくまで実際に儲けてきた人が言うから説得力がある&儲けるために何をしても良いと言うわけでもない。ということもありますが、このくらい簡潔に表現しても良いでしょう。


じゃあ、あなたの会社は?

 当社、株式会社コウシコ堂の場合、現時点で考えているのは

  •  ミッション オフィシャルもプライベートも充実する環境を創造する。

  •  ビジョン ITの最後の一歩を届ける。ナンバーワンかつオンリーワン。

  •  バリュー よく働き、よく遊べ。堅実な土台を築く。本当に必要なことに専念する。

こんな感じです。

 


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