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MGTOW言いつつ、恋愛・結婚はしてもいいとは思っている。

※内容を整理します。私の場合、恋愛や結婚自体が嫌なわけではなく、「押し付け」が不快なのと「他人依存の上昇志向」がキモイということです。

こんな記事を投稿していますが

MGTOWとかを取り上げ、女性に関わることのリスクを取り上げ

 さらに、モテるモテないは、業務遂行能力とはあまり関係ないといった記事を投稿しました。

 とは言え私は、恋愛・結婚自体そのものは否定していません。では、何が問題なのかというと・・・。

 結婚相談所を使って活動していた時に感じた、ジェンダーロールの「押し付け」が不快だったのと、以前から思っていた「他人依存の上昇志向」とでもいうべき思考。

問題1:「押し付け」が不快

 私の場合ジェンダーロールに限らず、「納得しないまま押し付けられる」ことが嫌いです。

 結婚相談所のルール?が杓子定規だったことが不満。

 お見合いの時男性がおごるっていうルールが納得いかん。(現実的にはほとんどの場合私の方が収入、資産が多いでしょうが押し付けられた事が嫌だった

 ほかにも、「お見合いで交際成立した時は男性から電話を入れる」(女性からすると、謎の番号からかかってくるのかな?)。

 「交際成立した人とは、一回でもデートをしなければいけない」(仕事が忙しいらしいけど全然返事が無くてデート自体組めませんが)。

 交際終了になった場合、たいてい理由が「ご縁が無かった」(お祈りメールみたいなものですか?理由をぼかす方がよほど、不誠実だと思うのですが。)

 よくよく考えてみたら、そんな納得しない状況でもお見合い多数、そこから交際に進む打率も高く、真剣交際まで行った(が、その後価値観のズレがわかり破局)したのもすごいか。

 なお、ジェンダーロールについては論理的にカチっと記載されているページがあったので引用します。


 日本は依然として人々に強固なジェンダー役割を要求する国である。よくツイッターでは、デートの会計は男が持つべきか否かの議論で炎上しているが、デートの会計を男に期待する理由は、それが日本人男性に求められているジェンダー役割だからである。

 

問題2:他人依存の上昇志向がキモイ

 ママカーストだとか、夫や子供の事でマウンティングを取ろうとするのが苦手です。ある種の承認欲求だとは思うのですが・・・。夫や子供をサポートした結果だったらまだしも、自分以外の何かに期待するのはいかがなものかと。

 

もう昭和時代じゃないんだ。

 昔は、男女の肉体構造の差などから男は外に働きに出て女は家庭を守るという風にならざるを得なかった。 また、妻の立場からすれば夫や子供に対してリソースを割り振るしかなかった。という時代だったのかもしれません。

 が、現代は男女間でできる仕事の差異も少なくなり、収入格差も基本的には狭まりつつあります。

 婚活やってて思ったのが「私に贅沢させてくれる男性」よりも、「身の丈に合う生活を望む」「私と共に歩む」といった姿勢の女性の方に魅力を感じました。

  そういえば、1年くらい婚活していてうまく行った女性はだいたい「私は私」といったタイプだったことも付記する。

 

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