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LINEスタンプを18日で12個作ってわかったコト

LINEスタンプをめっちゃ作ってみた

LINEスタンプを作るモチベーション、まったくなかった私ですが、
某K●Hさんがですね、
「え?スタンプ、つくらないんですか?今度スタンプ作りのライブトークを開催するのに、主催の一人がなにも作らないというのは嘆かわしい。本当にそれでいいんですか?いいんですか?いいんですか?」
と圧力に使いエールを送ってくださったのが、6月21日でした。
だってLineスタンプをつくるって面倒くさいし、時間もかかるし
そもそもそれをつくってどうなるのだろうか?
他にもやらないといけないこともあるし、
と私はやらない理由を探していました。
だってめんどうくさいじゃんね!

この方です

一匹のねこが本気を出してガチった結果

そして私ねこさん先生は決意を固め、Lineスタンプをつくったのです。
そして20日で12シリーズLineスタンプをリリースしてみました。

LINEスタンプをつくる原動力はお金?いやいや違います。
それは飽くなきクリエイター魂。
それは自分がイメージしたものを世の中にリリースするという
クリエイターとしての願望。
そこが私を突き動かして、睡眠時間3時間。
気がつくと朝を迎えるLineスタンプ制作生活。
これはちょっと色々楽しいポイントがあったので、それを共有しておきます

ねこさん的に楽しい瞬間1.生成画像AIで作った画像を厳選している瞬間

ポケモンとかであるじゃないですか、固定値の厳選的なヤツ。
LINEスタンプも最大個数が40個じゃないですか?
それでもだいたい1シリーズ90種類くらい画像を生成するのですが、
その中で厳選した選りすぐりの40枚を選ぶ瞬間が実にたのしい。
半分以上は没になるのですが、
それでも選りすぐりの40枚を選ぶ瞬間がとても楽しいですね。
とても悩むこともありますが、
それがとても楽しい瞬間ですね。

ねこさん的楽しい瞬間2.透過がキレイにできる瞬間

そして次にたのしい瞬間は透過です。
やっぱ透過をしていくことはLineスタンプをつくるうえでとても大切な家庭ですが、最近はすごいんですよね!!!!!!
AIがちゃんと察してくれてきれいに透過してくれるですよ。
※基本的にキャラクターが白猫なのでネコさんまで透過されることも多々….
それでも透過という過程もとても面白い瞬間です。

ねこさん先生が楽しい瞬間3.スタンプ申請に進む

そして無事に厳選がおわり、Lineスタンプの申請にうつり、
申請中を待つタイミングも楽しいですね。
むしろリリースされる前の瞬間がとてもドキドキしますね。
リリースされることよりこの審査中に
「いつ審査通るかな?」って待つことと、
朝起きてからLineクリエイターズを開いて申請が受理されたか朝チェックする瞬間がとても楽しい。

直接言えない事をスタンプで伝えよう


これとか、私が女性にLineの文章で送ったらちょっとキモイじゃないですか?
それでもかわいいねこちゃんが言っているからかなり緩和されて、
ちゃんと抱っこしてもらえるのです!!!!


こちらも同様に、40代の私が
ボク「何処にもいかないでね♡」
って言いだしたらこれもキモイじゃないですか?
むしろそれネガティブ要素しかないです。
重いんですよね。
それでもかわいいねこちゃんが言うんで、「きゅん♡」ってくるわけです。

つまりは自分が誰かに伝えたいことをかわいいキャラクターに言わせて、
女性に送る!!!!!!
これでうまいこといくわけです。
そういうモチベーションやしたたかな下心で、愛をこめて
LINEスタンプを毎晩しこしこ作っているわけです。

それが実に楽しい。

人生ってつまりはそういうしょうもないことに熱量を傾けられるのか?

これです。

みなさんも誰か好きな人に送りたいスタンプを自作してみるのがいいです。


あなたの想いが成就するかも、、、、、、しれません!!!!!

最後にねこさん先生の名言を一つ


「Lineスタンプは自分でつくれるラブレターだ。君の想いを生成してみたまえ!そこからキミのウィニングロードが始まる。伝説の幕開けだ。」
               ーねこさん先生ー

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