言ってみるもんですね。
5月11日(土)。D.W.ニコルズのピクニックコンサートに行ってきました。
というかお手伝いで中学生以下2,000円キャッシュバック対応と当日券の販売を頼まれたので窓口にいました。(屋外なので窓は無いし、本来は窓枠に居なきゃいけないのにね。窓口って。)
実は昨年のピクニックコンサートでも同じようなお手伝いをしておりました。(昨年はグッズのセール品もあったのでめちゃくちゃ忙しかった)
今年は体調のことをみんな気にしてくれて、比較的のんびりと座りながらの対応でした。
そもそも本来の窓枠業務を時短してるのにニコルズの手伝いに行っちゃう辺り、おかしいっちゃーおかしいんだけど、私が時短してるので窓枠に居なくてもいいっちゃーいいので、逆に窓枠から出やすいってのもあり。
っと言う言い訳も意味がないのは昨年も同様に手伝いに行ってるので、まぁ自分が行きたいから行ってる。ってだけなんですけどね。
(初っ端から何の話?って感じですね。すみません。)
昨年もこのキャッシュバック対応で、領収書書いてもらって、本人と身分証とチケットを確認して、2,000円お渡しする。という流れでひたすら2,000円が減っていくだけの窓口なので、とにかく1,000円札が必要。
だいちゃんがラジオでも言ってたけど昨年は100人ぐらいキャッシュバックがあって、100人×2,000円=200,000円分の1,000円札が必要だったわけです。
最初に用意した1,000円札はあっという間に無くなり、物販の釣銭と併用し、それでも足りなくなって会館で両替をしていただいて、なんとかギリギリ…というライブとは全然関係ないところでメンバーにも動いて貰ったりして、昨年は本当にバタバタしてました。
で、今年は私も事前に1,000円札を大量に用意した上で、「X」でもご来場の皆さんになるべく1,000円札でねーとお願いさせていただきました。
その結果、今年は物販でもお釣りに困る事なく、2,000円キャッシュバックも私の用意した大量の1,000円札(それでも足りず)物販の釣銭からの併用でバタバタせずに対応することができました。
これは本当に皆さんの協力のおかげです。改めてありがとうございます。
ちなみに今年も100人ほどのキャッシュバック対応でした。家族で楽しめるライブって良いね。
ニコルズの現場ではないのですが、以前、同じようなことがありました。
とあるライブの前売券を窓枠店頭で販売する機会があり、釣銭をなるべく用意して当日を迎えたのですが、やはりちょっとバタバタしてしまい、「釣銭どこまで用意したら良いんだ」問題が勃発。
同じアーティストのライブでまた窓枠店頭販売があったので、その時に(当時の)Twitterで「チケット代ぴったり持って来てくれると助かります」的な発言をさせてもらったら、多くのお客さんが封筒にチケット代を用意して持って来てくれて、釣銭問題が全く勃発しない世界を体験させていただきました。(ライブが複数の公演に分かれていて、その都度、並び直して買わなきゃいけないシステムだったので、購入分、個別に封筒に別けて持って来てくれたお客さんもいらっしゃいました)
その時に「言ってみるもんだな」と思ったので今回も立場をわきまえず、勝手にポストしてしまいましたが、本当に助かったし、「言ってみるもんだな」と改めて実感しました。
というか、それもそうなんですが、私が当日キャッシュバック受付をやるというのを知ってくれた方々から労いのお言葉をいただけたのが本当に嬉しかったです。声掛けてくれた皆様、本当にありがとうございます。
こういうのが力になるなーと改めて感じました。言ってみるもんですね。
というわけで今回は「言ってみるもんだな」という感想でした。
昨日限定のタオルも完売してたし、言ってみるもんですね。
ちょっと誰かに協力して欲しいなとか、甘えたいみたいなことを、あまり言えずに生きて来ましたが病気になってちょっと甘えることも良いかなと思えてきました。
みんなも辛かったら甘えていいんじゃない?言ってみるもんだ。ってこと、結構あるんじゃない?なんて思いました。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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